デロデロデロデロデロ(ドラム音)・・・・ジャジャーン!!

昨日7月7日の七夕は、東北新幹線全線開業150日前。青森市では、浪岡と青森駅前の2か所でカウントダウンイベントが行われました。
梅雨の季節にもかかわらず、この日は太陽がサンサンと輝く素晴らしい天気。これからの青森県を象徴しているかのようです。
午後に行われた青森駅前でのイベントでは、開業を盛り上げるためにつくられた「新幹線喜び音頭」が披露されました。曲をつくったのは大学教授でもある小倉尚継さん。歌っているは、全日本りんご追分コンクールグランプリも受賞している青森県職員の鳴海としえさんです。
音楽が始まると、踊っている民謡グループの輪に市民の方が加わっていきます。これは加わらねば・・・ということで、私も見よう見まねの状態で踊ってみました。
わかりやすい振り付けとテンポだったので、初めての割にはなかなかのものでは? と思いますが・・・。
さて、この後は、青森市内の園児によるよさこいソーランの披露。

炎天下の中でも子どもたちの元気は変わらず、です。アラフォーの私は、さっきの喜び音頭でもしんどさを感じるのに・・・。
さて、イベントで私の目を引いたのが、新幹線の着ぐるみ(?)コンビのこのふたり。

喜び音頭のときもよさこいソーランのときも、華麗な動きで観客を魅了(?)。子どもたちにも大人気のようです。かぶりモノなどが大好き人間の私。その人気にあやかろうとしましたが・・・

おっとっとっと・・・。こ、これが結構重いんです。全身黒タイツにハッピ、そして新幹線を身につけて踊るとは・・・。さすが本職(?)。ひと味もふた味も違う。おみそれしました。
会場では、七夕にちなんで笹と短冊(新幹線の塗り絵付き)が用意。JRの方に手伝ってもらいながら、子どもたちが願いを書いた短冊を笹へ結んでいます。

「はやぶさしんかんせんにのりたい」、「しんかんせんででぃずにーらんどにいきたい」など、子どもたちの願いは純真無垢。
一方、子どもたちに混ざって私が書いた願い。それは・・・

切実な願いです、ハイ。
by ハッピーハンド
※「新幹線喜び音頭」の講習会が開催されます。
・日時:平成22年7月11日(日)午後1時~
・場所:青森市スポーツ会館(青森市合浦1-13-1)
・講習料:300円
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。