♪ そ~れそれそれお祭りだ~ ♪ (byひ◯りさん)ということで、まだまだ夏祭りは続きます。
まず、八戸三社大祭です。8月4日の後夜祭で完全に幕を閉じた祭りですが、ねぶた、ねぷたの「勇壮」とか「力強さ」といった印象に対し、「華麗」とか「優美」という言葉がピッタリ合うのではないでしょうか。
まさに絢爛豪華。十数年前に、止まっている山車を見たこともありますが、動いている山車を見たのは初めてです。
間近で見てみると、本当にデカイし、飾り付けがこれまたスゴイ! のひとこと。ト◯ック野郎もこの山車の前ではまったく目立ちません(笑)。
そして、何と言ってもイイのがお囃子とかけ声。
山車の正面中央に座って太鼓を叩く子どもたちと山車を引っ張る子どもたちの、きれいに澄みきった声が街にこだまし、耳に心地よく響きます。
さらに、様々な仕掛けをほどこした山車の数々。中でも、ここ数年間連続して最優秀賞を獲得した山車の仕掛けに、周囲の観客は拍手喝采でした。それでは、その映像をどうぞ。
・・・小◯幸子さんも真っ青、ですね。
続いて、青森ねぶた祭り。今や、日本が世界に誇るお祭りと言っても過言ではないでしょう。
巨大なねぶたと、その前ではじける跳ね人のみなさん。青森の短い夏に、その魂を爆発させます。
実は私、青森市民通算4年目ですが、跳ね人として参加したことがないんです(^^;)。体力的にはまったく自信がありません。そんな私にねぶたは、
「こらぁ!」と叫んでいるようですね。
根性ナシの私としては、跳ね人ではなく囃子方で参加したい気持ちです。
ただこれも、祭りが始めれば、叩きっぱなし、吹きっぱなしなんですよね~。どうしたものやら・・・。
ところで、昨日私は、うちわ配り係として、青森ねぶた祭りに初参加しました(参加と言えるのな?)。おそらくこの夏一番の暑さだった昨日、観客のみさなんのうちわを求める姿に、身の危険すら感じてしまいました(笑)。そんな参加者側からの見たねぶたはこんな感じです。
太鼓越しに見えるねぶたの動きが結構よかったんですよね~。
青森ねぶた祭りは、今晩と明日の日中で市内の運行が終わり、晩の海上運行&花火大会で幕を閉じます。正装すれば誰でも参加が可能な祭りなので、みなさんも参加し、短い夏を楽しみましょう。
最後に、悪天候のためビニールシートがかぶった状態ですが、8月2日の祭りの様子です。
さぁ、今晩も参加するぞ~! ・・・ロープ係としてね。
by ハッピーハンド
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