三戸町といえば、三戸城址があったり、名久井岳が見えたり、馬淵川があったりと、歴史と自然に恵まれたゆったりと時間が流れているような町です。
そんなゆったりとした町の熊原川という川沿いに個性的な外観の創作小屋『さんのへ川の驛』があります。
ここは話題になっているスポットなので、既に行かれた方も多いかと思います♪
この創作小屋は、町の発明家・村上ハツさんが残したもの。
玄関から既に作品。踏み石は、蕎麦の石臼、その周辺も器のリサイクル♪
カラオケが好きだったという村上さんのカラオケ部屋や図書室は、大きなお酒の樽でできていて、現在、こどもたちの遊び場に。
樽の部分がひょうきんな概観になっているのですが、口の部分の窓を内側から覗くと川が見えます。
村上さんが亡くなられてから3年間は閉鎖していたそうですが、現在は、元気で明るい女性5人で、1階のスペースで喫茶店「さんのへ川の驛」を経営しています。
最初は、女性達の喋り場を作ろうということから自分たちの目線でスタートしたというのこ場所。
7年目となった今は、すっかり町の憩いの場♪
若い農家さんや商品開発したい食堂の方など、何かを始めたい!!という人たちの拠点になっちゃったんですって。
この日は、フラダンスのメンバーが談笑されていました♪
ワタシもこの和やかな空気をおすそ分けしていただくべく、ランチをいただいてきました♪
お料理は、お店の裏の畑でとれた野菜などで作るヘルシーな家庭料理。
この日のランチは「夏野菜の揚げ豚の盛りあわせ」(650円、小鉢、コーヒー付き)。
スタミナが付きそうな揚げ豚の盛り合わせには、トマトやナス、レタスやえんどう豆も♪
その他、夕顔の煮物や、イカとワカメの酢味噌和え、ナスのお味噌汁、きゅうりのお漬物、コーヒーとバランス抜群!!
お味噌汁のお味噌は大豆から手作りしているという自家製ですから、とっても優しいまろやかな風味がします。
ご飯との相性抜群のニンニク入りの一升漬けも「これ、味見してみない」って出してくれたり、「枝豆もとれたの~」ってサービスしてくれたり、まるで実家に帰った時のような空気なんです。
そして、ワタシが座った席の壁には、こんな木の断面を活かしたユニークな作品が。
喫茶店側からは黒い顔、向こう側からはお多福の顔になっているんです♪
ということで、食後は、作品見学♪
喫茶店のスペース以外にも、作品がいっぱいあって、お店にお願いすると誰でも見せてくださいます。
村上さんの作品は、鮎釣りができたり、鮭が溯上するという目の前の川で拾った流木や、いろいろなモノをリサイクルして作られている作品が多く、ユーモアたっぷり。
幼い頃は、八戸の種差海岸のそばで育ったというだけあって、海の生き物が多く、「おらほの水族館だーよ」という文字も♪
外にも、カラスの巣があったり、トンボがいたり♪
お店の方のお話では、春は桜並木、冬は白鳥の姿も見ることができるというので、季節ごとに行かなくっちゃ!!
by Kuu
《さんのへ川の驛》
三戸町川守田関根川原71-1
0179-22-0046
10:00-16:00
定休日 火曜日
日替り定食650円
ラーメン 450円
おにぎり 120円など
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。