この土日に開催された津軽深浦チャンチャンまつりにワタシも初日に行ってみました。
青森から約3時間というちょっと長めのドライブの末、会場である夕陽公園に到着♪
目的は何といっても豪快な鮭の鉄板焼ですよね♪
受付を済ませ、炭火コンロを囲む席に案内され、準備万端でワクワク♪
男性スタッフの方により、炭の補充がされ、鉄板が熱せられると、次は、若い女性スタッフ登場。
手慣れた感じで、油を敷き、大きな鮭を皮を上にして焼き、
頃合いを見て裏返し味噌だれを塗り、
ネギや白菜などの野菜を被せて蒸し焼き。
あまりの手際のよさに、さすがは地元の女性って感心し、
「今日は、もう何人前も作っているんじゃないですか!?」
とお聞きしたところ、
「今日、初めて作ったんですけど、何人分作ったか分からないくらいです。10時から作っているので(この時、1時半くらい)。ピークの時には、同時に2箇所やったりしてたんですよ~。最初は、ひっくり返す作業とかぎこちなかったんですけど、慣れって凄いですよね。こうして、野菜を被せて蒸焼きするのが深浦流なんですよ。」
と。なんとまぁビックリ(笑)。
実は、チャンチャンまつりに参加するのは二回目。
前回は、自力で作ったため、この深浦流ではなく、単なるパサパサの鉄板焼きにしてしまうという失敗をしていたため、念には念を!!
とアルミホイルを持参していたワタシ!!
今回は、深浦流+αということで、大成功♪
丁度良い蒸し加減で、鮭の身をほぐし、パクパク♪
一人前をふたりで食べるくらいが丁度い分量でした。
お腹も満たされたところで、会場散策。
鮭はもちろん、干した鮭も売ってました。
味見させていただきましたが、激うま!!お酒の肴にぴったり!!
トースターで軽く焼くだけですって。楽チン♪
そして、深浦でとれたジャガイモ「北あかり」もホックホク♪
チャンチャンまつりに満足し、次に向かったのは、ウェスパ椿山経由で、十二湖。
少しだけ紅葉も色付いて、湖面に映る木々の色は綺麗でしたね。
そして、忘れてはならないのが、「青池」。
底に沈んでいる枝が見えるくらいに綺麗な水なのに、深い青。
神秘としかいいようのないブルーなんですよね。
そして、もうひとつの青い池「沸壷の池」。
散策中、なぜか沢蟹!?に遭遇。接写しようとすると果敢に挑んできました(笑)。
自然の神秘に感動したあとは、温泉ですよね!!
向かったのは、日帰り入浴ができる「ゆとり」。
塩化物泉のツルリとした心地良い湯に浸かりながら、日本海に沈む夕陽をイメージしたという可愛らしい壁の絵を見てまったり♪
帰りには、日本海に沈む夕陽をって思っていたのに、肝心な本物の夕陽を見逃してしまいました。。。
by Kuu
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