はじめまして。
今回からまるごと青森に参加することになりました すがまにてぃ です。
みなさんと一緒に青森の魅力を伝えていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
さて、昨日から始まった『とことん青森 MAX in 原宿表参道』
次々と青森満載のイベントが始まっていきますが、ハンコックさんに続いて2日目の会場へ行ってきました。
今日から 縄文×Tシャツアート展「“JOMO-T”展」 が始まりましたので、お邪魔しました。
会場へ向かう階段には、「青森の縄文を世界遺産に」というメッセージを込めたポスターが波打つように迎えてくれていました。
そして会場入り口には、ドド~ンと大きく 「JOMO-T展」 の表示が。これだけで私のわずかな感性に響きました。
会場はこんな様子です。
入ったとたんに見えるのは、たくさんのバルーンで宙に浮いたTシャツ。独特のアートの世界が広がっていました。
私たちが住む日本。
その生活や文化などのルーツは1万年以上続いた縄文時代にあり、現代につながるアートのダイナミズムもある。ということで、“Feel the roots”(ルーツを感じよう)のメッセージのもと、縄文文化にインスパイアされた約60名ものアーティストが、それぞれの思い描く「縄文」をTシャツに表現するという企画が 縄文×Tシャツアート展「“JOMO-T”展」 なのです。
会場には、浅野忠信さんや片岡鶴太郎さん、坂崎幸之助さん、日比野克彦さんなど有名な方も出展されていて、それぞれの方が表現する「縄文」が伝わってきます。
このアート展では、お気に入りのTシャツを購入することもできますので、ぜひみなさんにお声掛けいただきながら行ってみていただきたいと思います。
私の”今日の一押し”です。
【開催期間】
10月26日~30日 11時~19時、31日 11時~18時
(6日間開催)
【会場】
ラフォーレ原宿6階 ラフォーレミュージアム原宿
そしてそのまま少~し足を延ばして、明治神宮の第一鳥居広場に行って見ると、巨大な物体が・・・
青森ねぶたでしたが、何か様子が違う!
11月1日の夕方から表参道を運行する”青森ねぶた”がいくつものパーツに分かれて運ばれてきていたのでした。
10月26日~29日までの4日間で組み立てていくもので、この間、一般の方もその制作過程を自由に見学できるように「青森お祭り工房」というコーナーが設けられていました。
青森では、青い海公園で制作する様子を見ることはできますが、東京のど真ん中で見ることができるというのは・・・なかなか大胆なものです(~_~;)
この機会にぜひ皆さんもご覧あれ♪
【開催期間】
10月26日~29日(4日間開催)
【会場】
明治神宮第一鳥居広場
と、2カ所を回っただけで小腹が空いたのか、足は自然と「とことん青森カフェ&レストラン」に参加しているお店に歩き始めていました。
私がおじゃましたのは、OMOTESANDO CAFE というお店で、お酒が大好きな私(でも、たしなむ程度)ですが、スイーツ大好きな男子ということで青森県産紅玉を使った丸ごと焼きりんごバニラアイス添えと青森県産りんごティーをいただきました。
テーブルに届いてからカメラを準備してしまい、アイスが溶けかけてますが、さすが青森県産の紅玉です。焼きりんごにしてもさわやかな酸味が効いていて、アイスとの相性もばっちりでした。
このりんごティーには紅茶にすりおろしたりんごが入っていて、とてもフルーティーでした。
新しいりんごティーの発見でした。
他にも表参道にはたくさんのお店が「とことん青森カフェ&レストラン」に参加していただいていますので、みなさんどうぞ足を運んでみてください。
by すがまにてぃ
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。