ホットアップルサイダーに取り組んでいるPaSaPaの塚本さんから、三沢の古牧温泉青森屋と共同開発したアルコール飲料「ほっとアップルトディ」がスタートするというご連絡をいただき、早速お出掛けしてきました。
「ほっとアップルトディ」は、ウイスキー・ブランデーなどに湯・砂糖を加えた飲み物のことだそうで、海外では風邪に効く飲み物として知られているんですって。
今回の青森屋オリジナル「ほっとアップルトディ」は湯や砂糖は使わず、カルヴァドス(リンゴの蒸留酒)にPaSaPaのホットアップルサイダーをそのまま使用したドリンク♪
コチラは今日から4月30日までの冬季限定商品としてホテル内の「のれそれ食堂ぬくもり亭」で飲むことができます。
ぬくもり亭は、“かっちゃのばんげまんま”(お母さんの晩御飯)をコンセプトにした古民家風のレストラン。
せんべい汁や根曲竹の味噌漬け、アピオスやニンニクの天ぷら、今が旬のホッキ貝、マグロ、ホタテなどを綺麗に盛り付けたお造りなど、青森の食材をふんだんに使用した80種類以上もの料理がいただけるバイキング。
デザートは、ゴボウのアイスや豆しとぎなど青森らしいものも並び、目移りしまくり、食べまくり(笑)。
そんなバイキング会場で、「ほっとアップルトディ」(750円)がいただけます。(ようやく本題(笑))
オレンジとレモンが添えられてきますが、まずはリンゴそのままの甘酸っぱい香りと風味を楽しみます♪
海外では、風邪をひいた子供に飲ませることが多いというだけあって、そんなにアルコールは強くなく、マイルドな味。
次にオレンジを入れると、柑橘系の爽やかさが加わり、更ににレモンを投入すると、トロピカルな深みが増して美味しいです♪
特に、最後の最後の一口がトロリと濃厚で、最高です♪
一杯で3つの味が楽しめる青森の冬にぴったりのあたたまる飲み物です♪
コチラは、バーテンダーの経験を持つスタッフが色々試して、デビューとなったそうです。
さて、お腹が満たされたら、21時からホテル内の「じゃわけぐ広場」で民謡ショーを楽しみ、
翌朝も早朝から幻想的な露天風呂「浮湯」を楽しみ、朝食もモリモリ食べ・・・と健康的に活動し、チェックアウトまでの時間は、雪見こたつ馬車で公園めぐり♪
総ヒバ造りの馬車には、南部裂織のこたつ布団がかけられた暖かいこたつと湯たんぽ♪
更には小豆たっぷりの「なべっこ団子」のお汁粉をいただきながら馬車での公園めぐりを楽しむことができます。
この日、ワタシたちを乗せてくれらのは馬事業部課長の煌(ファン)くん。
課長さんだけあって、公園内の南部曲屋前に社宅が用意されているそうです(笑)。
最後には、煌くんが背中に乗せてシェイクしてくれた手作り(背中作り!?)アイスをいただきました♪
シャリシャリした食感と甘~いバニラの味、最高ですよ、煌課長!!
「ほっとアップルトディ」あり、青森食材たっぷりのお料理あり、ツルツルの温泉あり、馬車あり、温かな笑顔ありの古牧温泉青森屋で冬の青森の魅力を堪能しませんか!?
by Kuu
【ほっとアップルトディ】
提供期間 2月1日-4月30日 17:30-21:00
場所 古牧温泉青森屋「のれそれ食堂ぬくもり亭」
三沢市古間木山56
0176-51-1111
料金 750円
※日帰り客は予約が必要となります
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。