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弘前さんぽ ~和と洋の癒しの空間 『藤田記念庭園』~

弘前さんぽ ~和と洋の癒しの空間 『藤田記念庭園』~

観光スポット | 2011-07-22 16:29

先日、久しぶりに弘前で時間が取れたので、
ゆっくり過ごせるところに行こう!といことで向かったのが『藤田記念庭園』。

弘前さんぽ ~和と洋の癒しの空間 『藤田記念庭園』~

名前の印象では、公園のようなお庭?という感じを受けがちですが、
行ってみると、半日ここで過ごしたくなる魅力たっぷりの癒しの空間なのです。
面積はなんと21,800㎡。
東北地方では、世界文化遺産に登録された平泉の毛越寺庭園に次ぐ大きさだそうです。
高さ13mもの崖地をはさんで高台部と低地部に分かれ、どちらにも入口がありますが、
弘前市民会館向かいの高台部の入口から入ってみました。
門をくぐるとまず見えるのが、真っ赤なとんがり屋根がかわいい洋館。
ここに来た時点で、お茶しよう♪ と決まってしまうのですが、あとのお楽しみ、お楽しみ。

弘前さんぽ ~和と洋の癒しの空間 『藤田記念庭園』~

入場料300円を払って、いざお庭散策をはじめると、
飛び石の先に見えるのが和館。
去る5月17日、18日には、ここで第69期将棋名人戦7番勝負の第4局が行われました。
今日はうっすらとしか見えませんが、ここからの岩木山の眺めは最高で、
まるで庭の一部のように見えるのです。(抹茶も飲めますよ。)
借景式庭園というらしいのですが、今日は山頂付近に雲がかかってて残念。

弘前さんぽ ~和と洋の癒しの空間 『藤田記念庭園』~

石畳を歩いて低地部へ降りていくと、広大なお庭が見えてきます。
これが個人の庭だったのかと考えると、本当に“すごい”の一言に尽きます。
振り向くと、朱色の橋がかかった滝が見えるのですが、
ここが私にとってのベストポジション。心がとても癒されます。

弘前さんぽ ~和と洋の癒しの空間 『藤田記念庭園』~

ちょうど花菖蒲が咲き誇り、八ッ橋との景観がとても趣きがあります。
茶屋の隣には水琴窟もあって、涼しげな音色にまたまた癒されます。
しばらく低地部のお庭を散策し、和の心を取り戻したところで、
いよいよ洋館の大正浪漫喫茶室でのカフェタイム♪

弘前さんぽ ~和と洋の癒しの空間 『藤田記念庭園』~

白い漆喰の壁に淡い黄緑の窓枠から庭園を眺めながらお茶できる喫茶室は、
名前のとおりハイカラな大正の雰囲気を満喫できます。
ここでは、市内菓子店のアップルパイを日替わりで食べることができ、
平日は3種類くらい、土日は7種類くらいから選べます。

弘前さんぽ ~和と洋の癒しの空間 『藤田記念庭園』~

今回選んだのは、りんごのようなかわいい形をしたル・シュクルさんのアップルパイと
布ドリップ式にこだわった「ひろさきコーヒー」とのセット。
アップルパイは、シナモン風味のりんご半分がゴロンと入っていて、
香りと食感のよいパイとの相性がバツグン。
おいしいコーヒーを提供したいということで、
藩士の珈琲でも有名な成田専蔵さんの指導のもとで、布ドリップで丁寧に入れてくれたコーヒーもおいしかったですよ。

弘前さんぽ ~和と洋の癒しの空間 『藤田記念庭園』~

喫茶室の隣では、大正浪漫を感じさせる和の小物やこぎん刺し、あけび蔓細工などが並んでいて買うこともでき、プチタイムスリップしたかのような気分になります。

弘前市出身で日本商工会議所の初代会頭にも就任した藤田謙一さんが、別邸を構える際に東京から庭師を招いて作らせたという藤田記念庭園。
趣向は若干違いますが、弘前公園に次ぐ、いやそれ以上の魅力があるところかもしれません。
ここの千分の一でもいいので、庭のある家が欲しいですね。

byすがまにてぃ
がんばろう東北! 青森から東北の元気届けます。

≪藤田記念庭園≫
住所:弘前市大字上白銀町8-1
電話:藤田記念庭園事務所 0172-37-5525
    洋館喫茶室       0172-37-5690
開園期間:4月中旬~11月23日 ※期間外でも特別開園する場合がります。
営業時間:9時~17時
休園日:開園期間中は無休

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