先日ラジオを聞いていたら懐かしのフォークソングが流れて来ました。
その歌が頭から離れず、頭の中が
「♪人間なんて、ララ~ラ・ラ・ララ・ラ~ラ♪」していたため
久しぶりに昭和生まれの知人ヨン様似のS村さんとお昼ご飯を一緒に食べよう!
ということになり、前々から気になっていた昭和の雰囲気ムンムンの水木食堂
に行って来ました。
場所は、青森市古川跨線橋・浪館方面山手を一つ左に入った路地。
以前、知り合いから「カツカレーがうまい!」と聞いていたお店でした。
早速、お店の中に入りました。
お店の中は、想像通り。思わず昭和にタイムスリップしたかのよう。
私が昭和を感じたものベストスリー
その1 煙突式ストーブ
昔、小学校の教室や家にありました。
その2 足の細い縁つきのテーブル
その3 今では大変珍しいピンク色の公衆電話
さて、メニューはといいますと主に麺類と丼類などからなります。
メニューに目を通し、注文したのは、ずばり昭和を代表する定番メニュー
「カツカレー」です。
注文を受けるとご主人は早速カツをフライパンで揚げ始めました。
「じゅー、じゅー」と良い音が厨房から聞こえてきます。
待つこと約7分。
お待ちかねのカツカレーの登場です。
大ぶりのカツが6切れほど入った、少し辛めのカレー。
福神漬けも控えめに添えられています。
「うまい!」お店の雰囲気同様どこか懐かしい味がしました。
「そういえば子供の頃、休みの日に、父親に地元の食堂へ連れて行ってもらい
カツカレーをたべたなぁ。」などとその時の思い出が急によみがえり思わず
懐かしさで胸がキュンと熱くなりました。
なぜか、懐かしく、ほっとする「昭和食堂」素敵です!
by tabo
がんばろう東北!青森から東北の元気届けます。
水木食堂
【住 所】 青森市古川2-3-1
【電 話】 017-776-6767
【時 間】 11:00~19:00
【定休日】 不定休(用事がある時のみお休み)
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。