「口笛はなぜ~遠くまで聞こえるの♪」
思わず口ずさみたくなるハイジブランコの詳細は後ほど(笑)。
やってきました食欲の秋!ということで
先週末、さっそく「おおわに自然村」でソーセージ&ピザづくりをしてきました。
「おおわに自然村」は大鰐駅から車で10分ほどの山の中にあり、
約7ヘクタール(!)の敷地内に豚舎、農園、果樹園、キャンプ場、
水田などがある、大自然を思いきり感じられるまさに自然村。
こちらの若手畜産家の三浦さんは、鰺ヶ沢町の長谷川自然牧場で働いた経験をもとに、
おからや野菜などの独自配合飼料で豚を育てていて、
天気の良い日には広い敷地内に放牧し、湧き水を与えるなど、
自然に近い昔ながらの方法で豚を飼育しています。
その名も昔豚(レトロポーク)。
肥育期間は8~10ヶ月と長く、肉はほどよくサシが入り、
そのまま焼いて食べると、放牧しているだけあって噛みごたえがあり、
野趣を感じるダイナミックな味。
このお肉で作った無添加ソーセージは、脂1割配合でもとってもジューシーでした。
私、手際が悪くて腸詰に時間がかかってしまったのですが、
すばやく詰めるほど滑らかな食感のソーセージになるそうです(次回頑張ります)。
そして石釜ピザの釜は津軽金山焼。
今回は無農薬野菜とソーセージをのせて焼きました。
大自然の中での石釜焼きピザはカリッカリで最高☆
BBQもでき、食材や道具はすべて用意してくれるので手ぶらでOKです。
敷地の中には栗、胡桃、きのこなどがいたるところにあり、子供たちは拾うのに夢中!
そんな中、大人が夢中になったのが冒頭のハイジブランコ。
ふり幅全開だとむちゃくちゃ高くなります^^;
童心に帰り、澄んだ空気の中でのハイジブランコ、すごく気持ち良かったです。
11月に入ると「自家製生ハムづくり」も始まります。
1年間熟成する必要があるので食べるのは翌年になりますが、
ワインと自家製生ハムで晩酌、今からとっても楽しみです♪
by o-rin
【おおわに自然村】
住所:大鰐町長峰駒木沢420-200
電話:0172-47-6567
営業期間:4~11月(生ハムは11~3月)
※体験は3日以上前に要予約
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。