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荒馬の町・今別の天然わかめに夢をのせて

荒馬の町・今別の天然わかめに夢をのせて

特産品・お土産 | 2013-08-28 15:12

7月から祭りネタばかりの私ですが、今年も今別町の「荒馬まつり」に行ってきました。

荒馬の町・今別の天然わかめに夢をのせて

8月4日の合同運行では、今別荒馬、大川平荒馬という異なる二つの荒馬が、ねぶたと一緒に町内を練り歩きます。昨年は大川平荒馬の隊列を追いかけたので、今年は今別荒馬の隊列を追いかけました。

荒馬の町・今別の天然わかめに夢をのせて

荒馬祭り2年目ですが、実際見に行くと驚きの連続です。
まずは、今別荒馬と大川平荒馬が、踊りも囃子も隊列の構成も異なることに驚きました。
今別荒馬が軍馬を、大川平荒馬が農耕馬を模したものと言われています。
確かに、今別荒馬は荒々しく、手綱取りを振り切らんばかりの動きですが、
大川平荒馬は手綱取りとの掛け合いを楽しんでいるような、流れるような動きです。

荒馬の町・今別の天然わかめに夢をのせて

今別荒馬にはハネトがいるので、もちろんバケトもいます。

荒馬の町・今別の天然わかめに夢をのせて

そして、もう一つの驚きは、昨年よりも参加者が増えていることです。
運行団体の方にお聞きしたところ、今回は日曜日だったこともあって、県外の小学生、大学生はもちろんですが、大人の参加者もかなり増えたとのこと。荒馬には、わざわざ来たくなる魅力があるのでしょう。

さらに、祭りの最後に行われる花火のすばらしさ。

荒馬の町・今別の天然わかめに夢をのせて

何千発とか何尺玉とかを競うのではなく、目の前の岸壁で打ち上げられる花火が、頭上一杯に広がります。
荒馬に参加した若者が、岸壁で揃って見ている様子は青春そのもの。
町内の人達が楽しんでいる荒馬祭りは、町外の私もさわやかに楽しめる祭りでした。

ところで、荒馬のメイン会場では町内の方達が露店を出しているのですが、その中に「袰月天然岩わかめ」というものを見つけました。

荒馬の町・今別の天然わかめに夢をのせて

自宅に戻って、少し塩出しをして食べてみたら・・・普段食べている乾燥わかめとは全く異なるものでした。
わかめの軽い歯ごたえが残り、コクと言ってもいいようなしっかりした味があって、えぐみや臭みは全くありません。ポン酢よりもめんつゆが似合います。まるでお蕎麦のようにズルズルすすって、あっという間に1袋完食してしまいましたが、もずくはローカロリー、安心して食べられます。

荒馬の町・今別の天然わかめに夢をのせて

袰月は、今別町の中心からは少し離れますが、風光明媚な高野崎に隣接する、漁師町の情緒が残る集落です。(上の写真はツートーンカラーの高野崎灯台)

荒馬の町・今別の天然わかめに夢をのせて

高野崎から袰月を臨むと、弓なりの美しい街並みが見えます。
この袰月にある「袰月海宝」さんが、袰月天然岩わかめを製造しています。

荒馬の町・今別の天然わかめに夢をのせて

もずくは今別町の特産品ですが、袰月では髪の毛のように細い「岩モズク」と、海草に付く少し太めの「藻(くさ)モズク」の2種類があります。藻モズクの方が希少性が高いそうです。

荒馬の町・今別の天然わかめに夢をのせて

きれいに洗ってさっと湯通ししたモズクは、フコイダンを豊富に含む「ぬめり」が特徴で、これもまた、ついズルズルとすすって食べてしまう美味しさです。

荒馬の町・今別の天然わかめに夢をのせて

袰月海宝の小倉さんは、某中央官庁や企業に勤務し、定年退職後にUターンして起業した方です。
「特産のわかめやモズクで、ふるさとに雇用を生み出したい」と、優しい表情の中にも、きっぱりとした決意が感じられる方です。

美味しくて健康にもよいと言われるモズクやわかめを食べて、
暴飲暴食と直射日光で傷んだ心身と疲れを何とかしたいと切に思う今日この頃です。
by Hana

■合同会社 袰月海宝(ほろつきかいほう)
青森県東津軽群今別町字袰月31
電話 0174-36-2011
http://horotalk.ciao.jp/

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