まるごと青森

twitter facebook rss
黒石市で「水めぐり」

黒石市で「水めぐり」

観光スポット | 2013-09-09 15:43

歴史的な建造物が立ち並ぶ、青森県黒石市のこみせ通り。
この通りには、いたるところで八甲田山系の伏流水が豊富に湧き出ていて、
その井戸水を使って日本酒や豆腐などが作られています。

黒石市で「水めぐり」

この美味しい湧水をそのまま、または加工品で味わうことができる場所が、
こみせ通りだけでも約20箇所。
それぞれ近いのですが、硬度や炭酸ガスの含有量、水温など水質が異なり、
まさに歩いて水の味の違いを楽しむ「水めぐり」ができます。
今日は、ボランティアガイドの小野せつ子さんの案内で
こみせを探検した時に出会った美味しい水をご紹介します。

黒石市の観光拠点「津軽黒石こみせ駅」。
この裏手に広い駐車場があり、そこに勢い良く湧き出ている井戸「小見泉」があります。
(最初の写真です)
地元の方が多く汲みに訪れるそうで、毎日のように通う方も多いとか。
クセがなく、キリッと冷たい湧水です。

そして、「亀吉」を製造する「中村亀吉」や、「菊乃井」の「鳴海醸造店」など、
美味しい酒造りにも水は欠かせません。
この地域、明治時代は30もの酒蔵があったとか。
「鳴海醸造店」は、黒石市で最も古い老舗の造り酒屋。
奥には津軽の「大石武学流」庭園があり、座敷に座り、日本酒の薫りの中でくつろぐこともできます(酒好きにはたまりません!)。

黒石市で「水めぐり」 黒石市で「水めぐり」

入口の木戸を開けると、ずらりと地酒が並び、自由に試飲することができるのですが、
ここで酒造りに使用している井戸水もいただくことができます。
こちらのお水は清涼感があって、すっきりと澄んだ飲み心地です。

最後に、「岩崎材木店」の横に湧き出る、ヒバの器で飲むお水。

黒石市で「水めぐり」

こちらの104歳(!)のおばあちゃんが毎日愛飲し、
肌もツヤツヤなことから、「長生きできる」と言われているそう。
マイルドで、白湯のようなやさしい口当たりでした。
と、3件まわっただけでも、確かに味の違いが分かります。
他にも豆腐屋や美味しいコーヒーを出す喫茶店もあり、
「水」からこれらの美味しさの秘密を紐解くのも面白そう。
子供と一緒だったのですが、私よりも素直に水の美味しさが分かるようでした。
子供の方が敏感なのかな?
でも、最後の締めは、おやつも兼ねてやっぱり「すとキャン(須藤冷菓店)」のアイス(笑)。

黒石市で「水めぐり」

素朴なあずきで締めさせていただきました。
今週末は「黒石こみせまつり」も開催されます。
ぜひ黒石の水(とhttp://www.marugotoaomori.jp/blog/2005/06/357.html のアイス)お試し下さい♪

by o-rin

黒石こみせまつり
■日時:平成25年9月14日(土)15日(日)
■場所:黒石市中町・前町
■問合先:黒石商工会議所内黒石こみせまつり実行委員会
TEL:0172-52-4316

青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)です。
青森県で暮らす私たちだからこそ知っている情報を県内外の皆様に知っていただく記事をお届けします。

まるごと青森Facebookページ始めました。
登録がある方はもちろん、ない方も登録して下記ページで「いいね」のクリックして、まるごと青森ブログともどもご愛顧をよろしくお願いいたします。
まるごと青森FBページ

月別記事一覧

月別一覧ページへ

青森県の暮らしぶりを訪ねる旅