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魚好きが教えてくれた地魚食堂

魚好きが教えてくれた地魚食堂

グルメ | 2013-09-15 15:52

外ヶ浜町平舘は、青森市から国道280号を1時間ほどのドライブで着く、陸奥湾の景色がとても美しい場所です。
私としては、年に一度の「oh!だいば ウニ祭り」が何より楽しみなのですが、魚好きの知人から勧められ、「浜乃食堂」に行ってきました。

魚好きが教えてくれた地魚食堂

平舘漁港のすぐ横に位置する、外観はちょっとレトロな食堂です。
知人に教えられた「800円の定食」を注文。
実はこの「800円の定食」は、電話予約が必要な裏メニューです。
なぜかというと、メインは地元の魚などの海の幸、副菜は地元の山菜などの山の幸だから。

魚好きが教えてくれた地魚食堂

この日のメインは、シイラのフライとワラサの刺身。
シイラは大型の魚で、青森市内ではあまり見かけませんが、淡泊な白身がサクサクのフライ衣とベストマッチ。ワラサは、熟成してベストのタイミングで出しているとのことで、ブリのような脂と旨味が、わさび醤油ととても合います。副菜は、地元のミョウガ。味噌味で、ミョウガの香りと風味はあるものの、えぐみは全くなく、とても食べやすいものでした。

ご主人の長瀬さんは、大の釣り好きで、青森市内でサラリーマンをしていた頃から、退職したらここに店を開くと決めていたそうです。
平舘は、津軽海峡と陸奥湾の海の幸と、津軽半島の山の幸が豊富な素晴らしい場所だとおっしゃいます。お店で出す料理も地元のものにこだわり、魚はご自分で釣ったり、地元の漁師さんから入手しているので、時化が続くと地魚は品薄になることもあるようです。

釣り客が多いので朝3時から営業し、朝定食(500円!)や予約でお弁当を出しています。
浜乃食堂のおいしい朝ご飯を食べたら、釣りも好調になりそうですね。
私が訪れた翌日は、お客様が釣って熟成させていた「津軽海峡のまぐろ」を解体するとおっしゃっていました。運が良ければ津軽海峡まぐろも食べられる、釣り好き、魚好きが勧める浜乃食堂、恐るべしです。

魚好きが教えてくれた地魚食堂

この日は快晴で、空気も澄んでいたので、平舘灯台の前浜からは下北の鯛島や仏ヶ浦もしっかり見えていました。

魚好きが教えてくれた地魚食堂

ところで9月21日(土)、外ヶ浜町平舘道の駅「Oh!だいば」では、『ちゃぽらっとまつり in oh!だいば』が開催されます。
「ちゃっぽらっと」は近くにある温泉の名称ですが、元は津軽弁のオノマトペ。お風呂にチャポンと入る、というイメージでしょうか。
祭りでは、津軽海峡本マグロ(三厩産)の解体&即売もあるようです。

魚好きが教えてくれた地魚食堂
そして、今の時期、国道280号バイパス沿いは「かかしロード」といって、地元の方達が作った様々な案山子が展示されています。(両端のかかしは、「ガッチャマン」と「かっちゃまん」)
去年は、レスリングで金メダルをとった伊調選手の巨大かかしが話題でしたが、今年はどんなかかしが出現するのでしょうか。
by hana

◆浜乃食堂
 外ヶ浜町平舘根岸山居38-1
 電話 0174-25-2125
 営業時間
   朝の部3:00~9:00  ※(4月末~10月末)
   昼の部10:00~14:00
   夜の部15:30~22:00
 毎週水曜日定休(祝日の場合は営業)

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