最近、街歩きがブームですね。
津軽平野の真ん中、朝ごはん条例の町、鶴田町でも街歩きが始まりました。
ガイドをするのは鶴田町の若い方々有志による「つるさんぽ」。
鶴らしく赤い帽子が目印です。ここは陸奥鶴田駅の休憩スペース。
関係ないですが、棟方志功さんの絵、すごい迫力。
町名は「つるたまち」ですが、駅名は「むつつるだえき」です。
駅舎も鶴を模してつくられています。
歩き始めて、すぐに亀発見。めでたいです。
鶴田町はアメリカのフットリバー市と姉妹都市になってます。
人口の約1割くらいが交換留学でフットリバーに行ったことがあるそうで、国際交流がさかんな町です。
シブい感じの元居酒屋さんも街歩きコース。
こちらもしぶい、営業中の銭湯。
鶴の肉・・・ではなく、ジャンボ焼き鳥。
あんまり美味しそうで、写真撮る前に一個食べてしまったのは内緒です。
締めは鶴田に来たらお約束の吸盤相撲。この日はお客さんとツル多はげます会の青年部長さんの白熱の勝負でした。
有名な観光地でなくても、路地裏など地域に密着した場所を、地域の人にガイドしてもらいながら歩くのも意外な発見があっておもしろいと思いましたよ。
この日はモニターツアーの一環で、来年2014年春から本格的に始動するそうです。
あなたも「鶴」を探しに鶴田に行ってみませんか?
<お問合せ>
鶴田町観光協会
住所:青森県北津軽郡鶴田町字早瀬184番地2 鶴田町商工会内
電話: 0173-22-3414
byて~お~
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。