左:2013年5月30日・中:2013年6月22日・右:2013年8月22日
左:2013年11月9日・中:2014年1月12日・右:2014年1月17日
初っぱなから、同じような写真ですいません。私がこの1年間で食べたサバの串焼きの写真の一部です。最近は、このサバの串焼きを想像するだけで、かるく缶ビール2本くらいはいけそうな感じになりました。(←病んでますね~)
使っているサバは、もちろんすべて「八戸前沖サバ」。八戸が全国に誇る全身霜降り状態のブランドサバです。この1年間で20本くらいは食べました~。
初めてこの串焼きを食べたのは、八戸市のサバの駅。あのときに受けた衝撃は、いまだに忘れられません。
「サバとはこんなにスゴイものなのか・・・」と目から鱗の状態でした。
東京に転勤が決まったとき、あぁ、しばらくあの串焼きが食べられないのか・・・と残念に思っていましたが、8月22日と1月17日の写真以外は、何と、東京のお店とそのお店が出店したイベントでのもの。
本当にこのお店があって良かった! と心から感謝したいです。
そのお店、北千住にある「ごっつり」さんです。
(1階は関係ありません・・・。)
この「ごっつり」、「喜び」とか「満足気な笑顔や表情」を意味する青森県南部地方の方言で、おいしい青森料理を食べて笑顔になれるようにと、八戸市出身のオーナーがお店の名前にしたそうです。
もっと早くこのブログで紹介したかったのですが、何せ、このお店で串焼きを食べ、青森の酒を飲んでしまうと、その美味しさゆえに箸が止まらず、写真を取り忘れてしまうんです。
ということで、先日、今年度4回目になるのかな、気合いを入れ直してお店に行ってきました。
コレがなければ始まらない、サバの串焼きを食べて、ごっつり。
前沖サバの三種盛りを食べて、ごっつり。
ヒラメに真イカ、ホッキ貝、本マグロ、そして海峡サーモンまで!
新鮮な青森の幸を食べて、ごっつり。
ビールもいいですが、青森の食には、やっぱり青森の日本酒がピッタリ!
八戸前沖サバには八戸の銘酒「陸奥八仙」を添えて、ごっつり。
料理は、八戸港からの産地直送の魚介のほかに、田子牛と田子豚、青森シャモロック、地酒は陸奥八仙、田酒などなど、青森県産品のオンパレード。
ぜったいに「ごっつり」する料理、お酒ばかりで、いちいち箸を置いて、写真なんぞ撮ってられますか~!!という状態です。(でもがんばりました。)
さすが、「八戸前沖サバ県外PRショップ」に認定されたお店、サバの味はもちろん、垂涎の料理ばかりです。
ちなみにオーナーさんは、八戸せんべい汁研究所さんから「八戸せんべい汁おもてなしマイスター」に認定されている方で、一度見たら絶対に忘れない方です(笑)。
「ごっつり」さんのHPにも登場していますので、ぜひあわせてご覧ください。
東京にも、青森県の美味しい食を味わえるお店もたくさんできてきました。その中でも「ごっつり」さん、間違いなく、「星三つです~」。
by ハッピーハンド
<炭火焼 ごっつり>
足立区千住2-31 白石ビル2階
03-5244-1696
年中無休
営業時間:17:00~24:00
このほかに、
「居酒屋ごっつり」、「駅前市場」もありますよ。
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。