こんにちは!2度目の登場ジミーです!
お盆も終わり青森県は涼しくなってきたとの情報が入ってきております。しかし、大都会東京は夏真っ盛り!暑さに弱いジミーには、つらい日々が続いております・・・・・
夏バテには、おいしい料理を食べ、おいしいお酒を飲むのが一番ということで夏バテジミーと愉快な仲間達であるお店にお邪魔することにしました!
そのお店の名は「銀座ぼくじん」!
こちらのお店は、メディアやマスコミにもとりあげられ、著名人もお忍びで通っている人気店。板長が作り出すこだわりの創作和食には、毎日青森から直送される鮮度抜群の厳選された食材が使用されているとのこと。楽しみすぎます!
さっそく運ばれてきた一品目はこちら!
青森県産完熟トマトのジュレ(680円)
一口食べてみると完熟トマトだからか酸味が少なく、スイーツのような甘さが感じられます。また、トマトにジュレを乗せて食べてみるとジュレの優しい甘さと合わさり、また違った味わいを楽しむことができました。食欲がなくなる夏の時期にぴったりな一品です☆
続いての二品目はこちら!
青森鮮魚三点盛り合わせ【左から本まぐろ、真鯛、カンパチ※日によって内容は異なります】(1,980円)
こちらは、青森から直送されるその日獲れたての新鮮な刺身の盛り合わせ。本まぐろは冷凍してない生まぐろだからとてももちもちしていて、真鯛は噛めば噛むほど鯛の味がじわじわと感じられます。カンパチはくどくないコクがあり、コリコリした食感が鮮度の良さを感じさせます。
三品目はどん!
青森県産シャモロックもも肉七輪炭火焼(1,480円)
青森県が誇る地鳥シャモロック!身にしまりがあり、味が濃厚で他の鶏肉よりうま味があるように感じます。それもそのはず!青森シャモロックは他の有名地鳥と比べると、うま味成分であるグルタミン酸、イノシン酸が多く含まれているのです。(青森県畜産試験場養鶏部調)
そのまま食べても十分美味しいのですが、黒い石のようなものを削ってふりかけて食べるとさらに美味しく頂けます。
こちらの黒い物体の正体は・・・・・・・岩塩!岩塩自体にも独特の味があり、シャモロックの美味しさをより引き立たせてくれます。
銀座ぼくじん代表取締役の木村貴久さん(右)は、三厩出身の青森県人。高校卒業後、調理専門学校を経て、有名店「吉兆」で10年間修業を積んだ経歴の持ち主です。お話を伺ったところ、「銀座ぼくじんを出店して8年目、今まで青森県の食材・文化を銀座からアピールしてきた。今後の目標として、ニューヨークに出店し、青森県の食材・文化を世界に発信したい」と熱い思いを語ってくれました。
お店が忙しい時などには、兄の木村公彦さん(左)も応援に駆けつけてくれるそうです。(兄弟のツーショット写真を撮影させていただきました)
おしゃれな街銀座で青森の味を楽しんでみてください!
by ジミー
〈詳細情報〉
住所 東京都中央区銀座3-3-9 松岡銀座ビル5F
電話 03-5159-7366
営業 16:00~24:00(月~木曜日) 17:00~25:00(金曜日)
12:00~15:00 16:00~24:00(土・日曜日)
定休日 不定休
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。