青森の味っこ食べてぐなってたどごさ、八戸の人気店「魚食家きんき」がかみさオープンしたってしかへでもらったはんで、早速、青森を愛してやまない愉快なけやぐたちど「魚食家きんき パレスビル店」さ行ってきた。
【訳:青森の旨い料理の味が恋しくなっていたところに、八戸の人気店「魚食家きんき」が東京にオープンしたと教えてもらったので、早速、青森を愛してやまない愉快な仲間(親友)たちと「魚食家きんき パレスビル店」へ行ってきました。】
早ぐ食べてくて、うぬうぬどめへさ向がった。大手町駅がら直結してるはんで、雨さ濡れねくていいばりだ。
【訳:早く食べたくて、急いでお店に向かいました。大手町駅から直結しているので、雨に濡れなくてもよくていいことばかりです。】
南部のめへさ来たんだはんで、南部弁で話さねばと思ったばって、今回のけやぐさ南部弁マスターいねくて、結局、津軽弁さなってまった。最初のうぢだば、津軽弁でめやぐだなって思ってたばって、酒っこはいれば南部も津軽もね。皆、けやぐだでばな。
【訳:青森の南部のお店に来たので、南部弁で話した方がいいと思ったけど、今回一緒に行った仲間に南部弁マスターがいなかったので、結局、津軽弁で話すしかなかったです。最初のうちは、南部のお店で津軽弁で話すなんては迷惑をおかけしてるなと思っていたけれど、お酒を飲むと南部も津軽も関係ないのです。皆、仲間です。】
お通しさ、キンキのおろし和え、白身魚の塩昆布和え。キンキのいい脂っこ、口の中さジワっと広がって、皆にこらっとしてた。
【訳:お通しは、キンキのおろし和え、白身魚の塩昆布和え。キンキのいい脂が口の中にジワっと広がって、皆笑顔です。】
吉次唐揚げ、鯖の串焼き、鯖の棒寿司、三陸ばくだん
嶽きみのかきあげ、アピオス塩蒸し
八仙、裏八仙、亀吉、豊杯
おぅっろぉー 八戸モヒートだど。
【わぁ!八戸モヒートですってよ。※三島サイダー割です。】
青森の味っこたんげ食べて、はらつぇぐなって、皆にこらっとなった。
【訳:青森の味をたくさん食べて、お腹いっぱいになって、皆笑顔になりました。】
まんだ、皆して青森の味っこ食べに行ぐべしな。
【また、皆で青森の味食べに行こうね。】
※めへの名前っこさもなっちゅうキンキの旬は秋から冬。これからがキンキの本番。よりいっそう脂っこのってめぇよぉ。
【訳:お店の名前にもなっているキンキの旬は秋から冬。これからがキンキの本番です。よりいっそう脂がのっておいしいですよ。】
by tainnei 【方言指導】ジミー
《魚食家きんき パレスビル店》
住 所:東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビルB1
電話番号:03-5224-6006
営業時間:月~金 ランチ 11:00~14:30(L.O.14:00、ドリンクL.O.14:00)
ディナー 17:30~23:30(L.O.22:30、ドリンクL.O.23:00)
土 11:00~21:30(L.O.20:30、ドリンクL.O.21:00)
日・祝日 11:00~15:30(L.O.15:00、ドリンクL.O.15:00)
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