てんこもりのウニ丼で有名な「ぬいどう食堂」がある佐井村から本年産の「津軽海峡 甘塩うに」が発売されました!
佐井村の甘塩うには、毎年6~8月に水深2~3メートルの浅瀬から定置網で水揚げしたキタムラサキウニを使用しているそうです。
そしてこの時期のウニは海藻をたくさん食べているので甘みが強く、さらに加工には添加物を加えていないので、ウニ本来の味が十分楽しめるんですよ。
口に入れた瞬間のまったりとした口どけと、濃厚で品のある贅沢な後味。
海鮮物特有の潮臭さがなく、程よい塩加減によって引き立った甘み。
生ウニとはまた異なる凝縮された旨味を楽しめます。
一度食べたらわかります!
リピーターになること間違いなしです!
この贅沢な味わいは、ウニそのものの味はもちろん、加工に携わっている方々の丁寧で温かい想いも秘訣になっているんです。
味の決め手となる塩水付けは、少しの時間差で商品の味に違いが出るため、その作業はまさに命懸けの真剣勝負。
そして、ウニ特有のスジや小さなゴミが入っていないか手作業で身を裏返し細かくチェックしながら瓶詰めをしていきます。
今夏、生ウニ丼を食べたアナタも、食い逃してしまったアナタも、ぜひ自信の逸品をお取り寄せして、ウニの旨みが凝縮された贅沢な味を楽しんでみませんか?
<問い合わせ先>
佐井村漁業協同組合
電話:0175-38-4111
住所:下北郡佐井村佐井糠森144-1
<オンラインショップ>
あおい環オンラインショップ
by きむにぃ
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