青森に帰りたいなぁ…。と首都圏でつぶやいているあなた!
青森に行ってみたい…。と首都圏でつぶやいているあなた!
そんな方々に朗報です!!
9月28日まで京葉ストリート(JR東京駅)、エキュート品川 サウス(JR品川駅)、エキュート上野(JR上野駅)にて「プラス東北フェア」を開催しています♪
「プラス東北フェア」は、東京で過ごすせわしない日常の中で、独自の文化や歴史が今も息づいている東北の郷土のめぐみを日々の暮らしの中にさり気なく取り入れ、東北とつながる時間を感じることができるイベントです。
おいしい青森のものに出会える予感でヨダレが止まらず、いてもたってもいられなくなり京葉ストリート(JR東京駅改札内1階)に行ってきました~。
まず出会ったのは、やわらかくてジューシーな野辺地葉つきこかぶを使った「野辺地こかぶのめんこい弁当」。(自由が丘 あえん おそうざいキッチン)
柔肌で真っ白でめんこい(「かわいい」を意味する方言です。)野辺地葉つきこかぶをふんだんに使ったお弁当で、めんこくて食べちゃいたい!と取りあえず言ってみましょう。
さらに、「三陸名物いちご煮のおにぎり」を発見!
いちご煮と聞けば「ウニとアワビの潮汁」と頭の中で再生される青森県民。
贅沢食材で作った潮汁で炊いたご飯にウニを乗せるなんて、贅沢極まりないおにぎり。自然と笑顔になるおいしさです。
続きまして、「魚力海鮮寿司」では深浦産クロマグロをふんだんに使用した本まぐろ丼!
旨味を噛み締めるには十分に厚みがある赤身は、程よい脂ののりと、きめ細やかでしっとりとした旨さ。また、お弁当には特製の漬けダレと容器が添えてあり、自分でお好みの時間つけ込んだ「赤身のづけ」も楽しめちゃいます。
良質の脂がバランス良くのった中トロは、とってもやわらかく口の中でやさしくとろけ、本マグロの脂の旨さは心を幸せにしてくれるほどの美味しさでした~。
そして、ごはんをたらふくいただいた後はデザートの登場です。
「築地銀だこキッチン」のクロワッサンたい焼 りんごカスタードはカスタードクリームと津軽産のふじのシロップ漬けをクロワッサン生地で包み、焼き上げたたい焼です。1日200匹限定で、夕方頃には売り切れてしまう人気商品です。
クロワッサン生地表面のカリカリと、りんごのシャリシャリ、クリーミーなカスタードクリームが口の中で調和して、こんなにおいしい食材がとれる青森に生まれて良かったな~としみじみ思うのでした。
このほか、京葉ストリートでは青森りんごを使ったアンテンドゥのしゃきしゃきりんごのデニッシュや黒糖DOKORO九六一八の黒糖バームクーヘンくろのき りんごなどを発見。どれもおいしそ~。
次に向かったのはエキュート上野(JR上野駅改札内3階)のブランジェ浅野屋。
お目当ては、こちらのブリオッシュトースト青森県産リンゴのアップルシナモントースト。
青森県産のりんごをのせたブリオッシュトーストをメープルシロップとシナモンシュガーで仕上げた一品です。
お店に入った瞬間、あまりのおいしそうな見た目に視線がロックオンされました。
ブリオッシュトーストを口に入れると、メープルとりんごの香が口に広がり、生のようにジューシーなりんごを楽しむことができます。
エキュート上野では、このほか青森の平目を使った天然平目ちらしやイガメンチなど東北6県の味が満喫できる東北祭り弁当、青森りんごのジャムを使用したベリーのデニッシュパフェなどを発見しました~。
プラス東北フェアで青森のものをたくさん食べられて幸せな気分にひたることができました。この次はエキュート品川 サウスにも行かなくては!
まだまだ食べたいものはたくさんあるのに、お腹いっぱいでこの日は泣く泣く帰宅。
うしろ髪ひかれ隊なJKwiperでした。
皆様もプチ青森を味わいに、プラス東北フェアに行ってみてはいかがでしょうか?
【プラス東北フェア】
開催期間 9 月28 日(日)まで
開催場所
JR 東京駅八重洲南口改札内1 階「京葉ストリート」
JR 品川駅改札内「エキュート品川 サウス」
JR 上野駅改札内3 階「エキュート上野」
取り扱い商品などはこちらのページからご確認ください。
by JKwiper
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。