板柳町を街歩きしてきました。
板柳町は何度かまるごとブログでも紹介してますが、見どころが盛りだくさん。
新たな発見もありました♪
まずは板柳駅舎をスタート。
駅チカには、さっちゃんのブログでも紹介された「monoHAUS」さんがあります。
オーナーはりんごの木箱を製造している姥澤大さん。蔵を改装した店内には、オーナーがセレクトした北欧の雑貨や玩具が展示販売されています。
11月30日まで「北欧の名作椅子展IN北欧」が開催されていて、お店の中は有名デザイナーの作品がズラリ!ウン百万の椅子も展示されています。
宝くじが当たればなぁ~。。。
板柳町の大通り(大町)を抜けると「革工房よしだ」さんに到着。
ショーウィンドーのディスプレイが目を惹くこのお店。
バッグ・ベルトなどの革製品はもちろん、首輪・馬具などさまざまな革製品が展示販売されています。
りんごの生産量日本一の町・板柳町らしく、りんごの選定バサミを入れるカバーも展示販売されています。
既製品だとすぐに穴が開いてしまうそうですが、革製品だと長持ちするし、なにより丁寧に作りこまれたオンリーワンの逸品。そんな評判を聞きつけて長野県のお客様から注文が入るんだとか。
「革工房よしだ」さんを後にし、今度はアップルモールを歩きます。
穏やかなせせらぎ、石畳の小路、随所に現れるりんごのオブジェ、街中へ抜ける橋・・・、そして、しばらく進むと大石武学流の見事な庭園がお目見え!秋の風情を感じながら、ゆったり・ゆっくりの散歩は格別でした。
美食王・て~お~のブログで紹介された「川口あんぱん」で小腹を満たしたあとは、青森県内最古参の酒蔵・竹浪酒造さんに到着。
酒造りの歴史、製造工程を解説いただきながら酒蔵を案内していただきました。
「なぜ醸造施設の屋根は平らな構造なのか?」
「なぜ醸造施設は女人禁制なのか?」
解説を聞いてなるほど~と唸ること間違いなし。
仕込みの時期には、製造体験もさせていただけるそうですから、是非訪れてみてください。
あぁっ!?
他にも紹介したいところがたくさんあるけど書ききれない!
今回の街歩きはお試し版とのこと。次回また改めてレポートします。
乞うご期待です!
(Byノッポさん)
【連絡先】
■monoHAUS
住所 板柳町福野田実田30-5
電話 0172-72-1321
営業時間 10:00~18:00
定休日 火曜日
■革工房よしだ
住所 板柳町字土井235-7
電話 0172-73-2561
営業時間 8:00~19:00
定休日 無休
■川口あんぱん
住所 板柳町板柳土井118-4
電話 0172-73-2711
営業時間 8:00~19:00
定休日 無休
■竹浪酒造店
住所 板柳町大字板柳字土井113
電話 0172-73-2161
見学 要予約
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