りんご栽培がはじまってから今年でちょうど140年を迎える青森県。
長い歴史の中で、機能性を追求しながら使われ続けている「りんご」にまつわる道具は、シンプルでデザイン性が高いものばかりです。
そんな「りんご」の道具の機能性やデザイン性を生かしつつ、私たちのライフスタイルに取り入れることができるのが、ミニサイズの「青森ヒバの梯子」「木箱」「竹籠」。
少しずつ、購入しているうちに、気づいたら3つ揃ったので御紹介いたします。
色合いが優しくて、とても素敵ですよね!
作業用の「青森ヒバの梯子」は、通常の4分の1サイズ
収穫用の「竹籠」は、およそ2分の1サイズ
流通用の「木箱」は、通常の8分の1サイズ
この中で、最近、販売をスタートさせたのが、ミニサイズの「青森ヒバの梯子」です。
商品名は「2尺」。
通常の梯子の高さが「8尺」なのに対して、こちらは4分の1サイズ「2尺」だからということ。
この梯子は、青森の「りんご」をより身近に感じて欲しいという思いで様々な活動をしているシードル工房kimoriと、「青森ヒバの梯子」の元祖ともいえる木村木工所が共同で開発しました。
商品のこだわりは、サイズだけを縮小して、通常りんごづくりに使用されてる梯子の形状、素材を全て忠実に再現していること。
子供の遊び道具として、折りたためるのでアウトドアに、デザイン性が高いのでインテリアとしても、さらには踏み台や、椅子などにも活用できます。
この梯子2台と、天板があればとテーブルにも変身するなど、使い道は色々。
私も1台購入してみました。
140年前、3本のりんごの苗木から始まった青森りんごですが、今はりんごにまつわる魅力的モノコトヒトで溢れています。
りんごが真っ赤に色づくこれからのシーズン、みなさんも青森でりんごにまつわるモノコトヒトに触れてみませんか?
byさっちゃん
商品のお問合わせ
☆「青森ヒバの梯子」
弘前シードル工房kimori
弘前市清水富田寺沢52-3(弘前市りんご公園内)
TEL:0172-88-8936
☆「りんごの木箱」
monoHAUS
板柳町福野田実田30-5
TEL:0172-72-1321
☆「竹籠」
三上幸男竹製品販売センター
弘前市愛宕山山下71-1
TEL:0172-82-2847
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