今月6日、奥入瀬渓流初の本格的なエコツーリズムガイドブック「奥入瀬自然誌博物館 立ちどまるから、見えてくる(著者:河井大輔)」が発刊されました。
奥入瀬の森が創り出す芸術や科学、そして神秘を、あたかも博物館や美術館で作品を鑑賞するように楽しんでもらうためのガイドブックです。
「火山の噴火と十和田湖の決壊・浸食が創り出した造形美」
「豊潤な空中湿度が育むコケやキノコなどの小さなアート」
「種の保存のために進化した精巧なデザイン」 など
天然の博物館が展示する自然が創り出す作品を、足を止めて、ゆっくり、じっくり観賞してみませんか?
このブログでも奥入瀬の楽しみ方を紹介していますのでぜひご覧ください。
「奥入瀬渓流『学びの旅』のススメ」(2013年6月12日)
「祝☆奥入瀬渓流『日本の貴重なコケの森』選定!」(2013年8月20日)
「まるで『森のサンゴ』」(2013年9月24日)
「76万年前への時空間旅行」(2013年11月24日)
「冬の『奥入瀬、蔦の森』の楽しみ方」(2014年2月24日)
「雨の奥入瀬を撮りまくる」(2014年8月16日)
<ガイドブックの問合せ先>
NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会
住所:〒034-0095 十和田市西二十一番町53-7
電話:0176-23-5866(FAX兼用)
定価:本体3,750 円+税(ISBNなし・限定600部)
送料:1冊あたり360円(レターパックライト)
申込:申込フォームでのご注文: http://www.oiken.org/
Eメールでのご注文: info@oiken.org
FAXでのご注文:0176-23-5866
by きむにぃ
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