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拡がる「百年食堂」

拡がる「百年食堂」

グルメ | 2016-05-06 10:00

“まるごとあおもり”は、歴史ある「大衆食堂」は地域の大切な資産と考えていて、
「津軽百年食堂」などを紹介してきました。
「津軽百年食堂」は、森沢明夫さんによって小説化され、
映画にもなり、たくさんの方に知ってもらうことができました。

「津軽百年食堂」で有名になった「百年食堂」ですが、
その存在は津軽地方に限った話ではなく、
青森県のさまざまな地域で今もなお愛され続けています。

青森市の堤川沿いの一帯には実は名店が多く、
「ぎょうざ」が有名なあのお店や「焼き鳥」の名店のあのお店をはじめ、
地元で愛され続けているお店がけっこうあります。
そんな堤川の手前を海手(左手)に曲がったところに並ぶようにあるのが、
青森市の百年食堂、「小田九」さんと「平田屋」さんです。

「小田九」さんは明治28年頃から続くお店、当代で4代目になる見事な「百年食堂」。
店内の雰囲気は昭和期の食堂そのままで、懐かしさに満ちています。
「小田九」は「おだく」と読むのですが、
創業者の先祖に小田九郎兵衛なる人がいて、
その方から一文字とって「小田九」という屋号になったそうです。

拡がる「百年食堂」 拡がる「百年食堂」

「平田屋」さんは明治23年頃の創業で、
こちらも当代で4代目となる見事な「百年食堂」です。
店内はリフォームされていて綺麗になっていますが、
ところどころに昔から引き継がれたものが残っていて歴史を感じさせます。
人気のメニューは三代目が考案したという「バラ焼き定食」。
秘伝のタレで仕上げられていて箸が止まらない美味しさです。

拡がる「百年食堂」

そして、こんな魅力あふれる「百年食堂」ですが、
その拡がりは全国的になっています。
少し前に開設されたウェブサイト「百年食堂~受け継がれてきた暖簾と味の物語」は、
青森だけではなく全国の「百年食堂」を紹介していくようです。
興味がある方は是非のぞいてみてください。
http://100shoku.jp/

「百年食堂」がたくさんの人に愛され、
そして青森の百年食堂がいつまでも続いてくれれば素敵なことです。

by YOSHIHITO

■小田九
住所 青森市堤町1丁目11-10
電話番号 017-722-1484

■平田屋
住所 青森市堤町1-11-9
電話番号 017-734-5531

掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。

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