まるごと青森

懐かしの 津軽海峡にぐ・さがな弁当

懐かしの 津軽海峡にぐ・さがな弁当

グルメ | 2016-07-29 16:16

「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」が始まってもうすぐ1ヶ月。
出張にでかけると新幹線はいつも混み混みで、
たくさんの方に青森に来ていただけてるんだなあと実感しています。

この青函DCの開催を記念して販売されているのが、
「津軽海峡マグロ女子会」監修「懐かしの 津軽海峡にぐ・さがな弁当」(1,300円)です。
「マグ女新聞」と題された新聞紙にくるまれたパッケージからは、
懐かしさとマグロ女子会らしいユーモアを感じることができました。

懐かしの 津軽海峡にぐ・さがな弁当

このお弁当のキーワードは「懐かしさ」と「対比」。
青函連絡船が海を渡っていた頃をイメージし、
青森や道南で馴染みがある食材でノスタルジックさを表現しているとのこと。
また、青森は肉、道南は魚をメインの食材として対比させることで、
青森と道南2つの魅力が感じられる駅弁となっています。

北海道道南をイメージした「さがな」の部分には、
「ニシンの甘露煮」、「ほぐし鮭」など道南のご飯のおともに加え、
「イクラ」と「カズノコ」がアクセントとなって良い食感を生んでいます。
青森県をイメージした「にぐ」の部分には、
青森県人に愛され続けるソウルソース「スタミナ源たれ」で味付けされた
牛肉とゴボウが美味しい「焼肉のっけごはん」が馴染み深く絶妙な味わいです。
真ん中は津軽海峡をイメージしていて、
「棒タラ甘露煮」、「酢イカ」、「杏の梅漬け」、「リンゴのシロップ漬け」など、
青森や道南で昔から馴染みのある食材が並んでいます。

懐かしの 津軽海峡にぐ・さがな弁当

新青森駅や青森駅などで販売されているほか、
先日、東京駅1階の「駅弁屋 祭」に立ち寄った時にも見つけてしまい、
ついつい買ってしまいました。

そして気をつけなければいけないのが、
このお弁当は「にく・さかな弁当」ではなく、「にぐ・さがな弁当」だということ。
注文するときはお間違いのないように!

by yoshihito

掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。

青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)です。
青森県で暮らす私たちだからこそ知っている情報を県内外の皆様に知っていただく記事をお届けします。

タグ別記事一覧

ツアー歴史・文化紅葉新緑八戸ブックセンターコーヒー嶽きみコケシ辛い#青森県立美術館自然アートランチライトアップイルカプリン熱帯魚クリスマス種差#自然グルメ弘前公園陸奥湾おやき焼き鳥グランピング#エビの釣り堀食堂ブナコ弘前城フェリー三社大祭日記雪見温泉月見#釣りヒバ津軽八甲田尻屋埼灯台館花岸壁朝市ポップアナログレコード#手帳鉄道青森岩木山尻屋埼宵宮横丁露天風呂青森県、色彩#桜りんご三内丸山遺跡白神山地毛豆寒立馬美術館最強毛豆決定戦妖怪#食ねぶた・ねぷた奥入瀬渓流絶景太宰治灯台青森土産きのこ鮟鱇JOMONトーク伝統芸能果物山菜・きのこウニ温泉ジオパーク津軽土産アニメあんこう万年筆えんぶりカフェ・レストラン米・パン・穀物津軽海峡自転車ガイドパッケージ買いクラフト風間浦鮟鱇ステンドグラス建物お酒寿司白神山地周辺津軽弁金魚イベントハンドメイド#郷土料理#青森グルメラーメン野菜居酒屋・バーカレー缶バッジおにぎり海藻唐揚げ#お家ごはん中華料理スイーツ魚介種差海岸まつりカンバッジうにぎりわかめ和栗インバウンド#料理エビチャーハンまち歩き肉・卵十和田湖アクティビティおみやげ岩のりe-sportsスタンプお家でシリーズBUNACO白神山地体験レポート伝統工芸田んぼアートマグロお土産津軽弁缶バッジ寒海苔お盆スーパー植物#だし青森県郷土料理三味線ご当地蔦沼寺山修司カフェ迎え火・送り火ハンコ担々麺#アートアウトドア

まるごと青森Facebookページ始めました。
登録がある方はもちろん、ない方も登録して下記ページで「いいね」のクリックして、まるごと青森ブログともどもご愛顧をよろしくお願いいたします。
まるごと青森FBページ

月別記事一覧

月別一覧ページへ