“たねさし天空ダイニング”は、
太平洋を一望できる葦毛﨑展望台から、
白波が打ち寄せる岩礁、
鳴き砂の大須賀海岸や淀の松原など、
美しい海岸線が続く種差海岸の天然芝生地に、
1日限定のエクスクルーシブなダイニングをオープンさせるイベント。
8月20日(土)、種差海岸休憩所前広場で
モニターを集めて実験的に実施されました。
このイベントを企画・運営したのは八戸市のACプロモート。
種差海岸を拠点にトレッキングや漁師鍋などの体験プログラムを展開しています。
そして、料理を担当したのは”あおもり侍シェフ”の二人。
八戸市の”お料理七草”の伊東広通シェフと、
同じく八戸市の”ル・ムロン・デ・オワゾ”の小坂学シェフ。
八戸市を代表する二人の若手シェフが協力して、
種差の魅力を料理で表現しました。
[一列目左]吉次お頭煎餅、糠塚胡瓜 南部味噌添え
[一列目右]青森八月夏野菜 畑のテリーヌと八戸焼きアナゴ
[二列目左]八戸真烏賊 本山葵醤油と肝醤油、蝦夷鮑 種差塩掛け
[二列目右]倉石牛味噌漬け 磯の薫り
[三列目]天空ブイヤベース -和の吉次とフランスのスープ
[四列目左]種差海岸見立て 八戸夏いちご・豆しとぎ
[四列目右]南部あずきばっと
青森県の観光資源を新しい視点から切り出した”たねさし天空ダイニング”は、
参加されたモニターの皆さんの意見を参考に、
青森県の新しい魅力作りに役立てていきます。
種差の開放的な空間に突如出現した”天空ダイニング”。
次はいつその姿を現すことでしょうか?
乞うご期待ください。
by yoshihito
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