仕事が終わって、家に帰る前にちょっと寄り道したいなぁと思う日ってありますよね?
先日そのような衝動にかられ、青森県産にこだわり、地酒もそろっている一っ福さんにフラリ。
今が旬の青森のホヤ。いつ食べるの?今でしょ。
ホヤに合いそうなお酒として、豊盃(三浦酒造)をセレクト。
華やかな香りで、うまみがしっかりしている豊盃と新鮮な潮の香りのホヤ刺。ホヤにはやっぱり日本酒が合います。お猪口と箸が止まりません。
焼き魚が食べたくなったので、銀タラ津軽味噌焼きを注文。
焼き魚に合いそうなお酒として、岩木正宗(竹浪酒造店)のぬる燗をセレクト。
店オリジナルの津軽味噌にじっくり漬けた銀タラが絶品。濃醇でガツンと力強い味わいの岩木正宗は、熱燗かぬる燗がおすすめ。口の中で広がる香りがたまりません。
このように、本県の居酒屋では、いつでも地酒を楽しむことができますが、今般、青森県・函館デスティネーションキャンペーン記念として、青森県内の各酒蔵が集合し、各蔵自慢の日本酒が飲み放題という、日本酒好きにはたまらないイベント「青森・北海道道南のお酒を愉しむ会」が開催されます。
愉しむ会の出店銘柄はこちら。18の酒蔵が集結。これらの日本酒が5,500円で飲み放題。
これらの日本酒をはじめ、青森県らしい肴、「はこだてワイン」や道南にちなんだお酒もいただけます。美味美酒にひたるのが生きがいの、本県出身の紀行作家山内史子さんのお酒の話も聴くことができます。
日本酒が好きな人、日本酒をもっと知りたい人、たくさんのご参加をお待ちしています。
<青森県・北海道道南のお酒を愉しむ会>
主催:青森県・函館デスティネーションキャンペーン推進委員会
協力:青森県酒造組合
■日時 平成28年9月22日(木祝)~23日(金)
第1回 13時~15時
第2回 17時~19時
■場所 青森国際ホテル 3階 萬葉の間
■内容
(1)各酒蔵が集合し、各蔵自慢の日本酒が飲み放題
(「はこだてワイン」や道南にちなんだお酒の提供も含む)
(2)青森県らしい肴による組み合わせを徹底的に愉しむ
(3)お酒の話:山内史子氏(本県出身の紀行作家)ほか
■会費 5,500円(税込)
■備考 チケットは、県内のローソン及びチケットぴあ(サークルK・サンクス)にて購入してください。
詳細はこちら(青函DCホームページ)
http://www.aomoriken-hakodate-dc.jp/dcinfo_160825.html
by りんごすたー
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。