りんご農家が育てる「津軽の桃」は、お尻の部分まで色付いてとてもきれいだと好評です!
その秘密は・・・
りんごの色付けの技術と同じ、着色用の反射シートを使っているからなんです!!!
「津軽の桃」の栽培は、りんごの価格低迷や台風のリスク回避のためにりんご以外の果樹の栽培を模索した結果、津軽平野の気候やりんごと同じバラ科の桃の栽培方法が似ている部分が多いことから、平成19年度から本格的に産地化に向けて取り組んでいます。
りんご栽培の技術を活用した木の剪定や実選り、袋掛け、果実の色付け、さらには農業用資材までそのまま使える、まさにりんご農家じゃなきゃ作れない桃なんです。
さらには、光糖度センサーを通して厳選された桃だけを出荷しているので美味しくないわけがありません。
今年7月には「津軽の桃」のブランド化に向けて地域団体商標を取得し、今後ますます美味しい桃をみなさんの食卓に届けて行きますので、応援をよろしくお願いします!
「津軽の桃」は、8月上旬から10月上旬頃まで複数の品種が次々に出荷されていきますので、スーパー等で見掛けたらいろんな味を楽しんでみてください。
主力品種の「川中島白桃」は今が旬です!
ぜひご賞味ください。
<問い合わせ先>
JA津軽みらい 平賀基幹グリーンセンター(津軽もも生産部会事務局)
住所:青森県平川市本町北柳田23-8 2F
電話:0172-44-8490
HP:http://www.ja-tsugaru-mirai.or.jp/tokusan/tokusan_momo_dtl.html
by きむにぃ
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。