まるごと青森

twitter facebook rss
石川ウインナー

赤は3倍美味しい!石川ウインナー(弘前市)

グルメ | 2017-06-02 17:35

弘前市で食べたり飲んだりしていると、たまに見かけるのが「石川ウインナー」という名前。料理名ではなく固有名詞でメニューに並んでいることが多く、少々面食らうのですが、実はこれ、弘前のソウルフードの一つです。

 

石川ハム商会

「石川ウインナー」を製造しているのは「石川ハム商会」さん。弘前城の西側の住宅街にひっそりとたたずむ小さな町の加工場が「石川ハム商会」さんです。創業は昭和36年頃のことで、以来、丁寧な仕事を毎日淡々と続けてきた名店です。

 

石川ウインナー石川ウインナー

「石川ハム商会」さんの創業当時からのメニューの一つが「スモークソーセージ」。地元では「石川ウインナー」の名で親しまれているソウルフードです。その特徴は見た目の通り「赤」くて「長」いこと。最近では見る機会も少なくなった赤いウインナーですが、「石川ウインナー」は今もなおあの赤い色のままです。そして、一般的な赤いウインナーとは異なり長さが15cmほどあるのも特徴ですが、その長さのわけは謎です。

石川ウインナー

「石川ウインナー」は主に県産の豚を使用しているため味がしっかりとしており、長年の経験から導かれた特有の直火スモークは独特なフレーバーを生み出し、その美味しさは特徴的で、一部のファンからは「究極の赤いウインナー」とまで呼ばれています。

 

一口かじると、赤いウインナーならではのフンワリとした柔らかさの中からジワジワと旨味がにじみ出てくる感じで、昭和な懐かしい味でありながら、上等な旨さもしっかりと感じることができるクセになる風味です。

石川ウインナー

弘前のソウルフード

「石川ハム商会」の代表・石川裕英さんは「特別なことをしているわけではない。普通に、真面目にやっています」「原材料の豚肉を熟成させ、ミンチし、練り、腸詰めして、スモークして、ボイルするだけ」と事もなげに言いますが、基本的にすべての作業を石川さんが一人で行っているため、1日あたり約2,000本作るのが精一杯という希少なソーセージで、弘前市なければ食べることができません。

 

弘前市でしか食べられません

「石川ウインナー」は弘前市でしか食べることができません。市内の居酒屋さんなどでよく見かけますので、見かけたときは是非食べてみてください!

 

※1ヶ所だけ紹介します。

藤田記念庭園大正浪漫喫茶室(弘前市)

ここでは「石川ウインナー」(500円)がメニューに常設されています。こちらは「石川ウインナー」をシンプルに油で炒めたもので、付け合せのサラダとピクルスと一緒に、シードルのおつまみにもちょうど良い感じです。

 

by yoshihito

青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)です。
青森県で暮らす私たちだからこそ知っている情報を県内外の皆様に知っていただく記事をお届けします。

タグ別記事一覧

まち歩き肉・卵十和田湖蔦沼八戸ブックセンターコーヒー嶽きみコケシ辛い#青森県立美術館伝統工芸田んぼアートマグロ新緑イルカプリン熱帯魚クリスマス種差#自然郷土料理三味線ご当地弘前公園陸奥湾おやき焼き鳥グランピング#エビの釣り堀ツアー歴史・文化紅葉弘前城フェリー三社大祭日記雪見温泉月見#釣り自然アートランチ八甲田尻屋埼灯台館花岸壁朝市ポップアナログレコードグルメ岩木山尻屋埼宵宮横丁露天風呂青森県、色彩食堂弘前毛豆寒立馬美術館最強毛豆決定戦妖怪ヒバブナコ太宰治灯台青森土産きのこ鮟鱇JOMONトーク鉄道津軽温泉ジオパーク津軽土産アニメあんこう万年筆りんご三内丸山遺跡白神山地自転車ガイドパッケージ買いクラフト風間浦鮟鱇ステンドグラスねぶた・ねぷた奥入瀬渓流絶景津軽弁金魚イベントハンドメイド#郷土料理果物山菜・きのこウニ缶バッジおにぎり海藻唐揚げ#お家ごはんカフェ・レストラン米・パン・穀物津軽海峡カンバッジうにぎりわかめ和栗インバウンド#料理お酒寿司カレーおみやげ岩のりe-sportsスタンプお家でシリーズBUNACOラーメン野菜居酒屋・バーアクティビティ津軽弁缶バッジ寒海苔お盆スーパー植物#だしスイーツ魚介種差海岸お土産寺山修司カフェ迎え火・送り火ハンコ担々麺#アート

まるごと青森Facebookページ始めました。
登録がある方はもちろん、ない方も登録して下記ページで「いいね」のクリックして、まるごと青森ブログともどもご愛顧をよろしくお願いいたします。
まるごと青森FBページ

月別記事一覧

月別一覧ページへ

青森県の暮らしぶりを訪ねる旅