まるごと青森

うにのオフシーズンでも、塩うにがあれば青森のうにのおいしさを楽しめます!

グルメ 特産品・お土産 | 2018-02-26 21:56

青森のうにのおいしさは、これまでもご紹介してきたところですが、おいしい生のうにが食べられるのは、だいたい5月から8月ごろです。その生がおいしい旬の時期を逃しても、青森のうにのおいしさが楽しめます。それが塩うにです。主に瓶詰めで販売されており、厳選したうにを抜群の塩加減で漬け込んで熟成させているため、うに本来の風味とうまみが詰まっています。

今回はなんと、その塩うに8本を買い揃えてみました!

青森市内で手に入ったのは佐井村や大間町、東通村といった下北半島や津軽半島の外ヶ浜町で作られた塩うに。さっそくそのまま食べ比べてみたのですが、塩加減や熟成の具合によってそれぞれに美味しさと特長があり、お酒に合いそうなもの、ごはんに合いそうなものなど、その違いにとても驚きました。

そしてここからは、とにかくうにの美味しさを満喫!

まずは、間違いのない食べ方の炊きたてのごはんと塩うに!

そして、塩うにおにぎり!

熟成されて旨味の強い塩うには、炊きたてのごはんの甘さを引き立てます。

ちょっと塩気が強めのものはお刺身にもよく合います。甘みのあるイカやホタテのお刺身と!

白身魚のお刺身と合わせても美味しかったです。平目のお刺身と!

そして、この日いちばんの驚きは、牛のヒレ肉のステーキと合わせた「うにく」!

うに本来の風味と甘みが強く残る塩うにが、牛肉の旨味と相まって 驚きの美味しさでした。

この塩うにの価格は1本あたり1000円から1500円。最高に美味しいうにがギッシリ詰まっているので、お得には感じますが、これだけ買い揃えるとなるとちょっと勇気が必要です。今回「すごく面白そうだし、自分も食べてみたいから協力する」と言ってくれた先輩のご厚意に甘えて全面的に費用を負担してもらい、塩うに8本を買い集めるという夢のような企画を実現することができました。

とっても美味しい塩うにが青森駅前の新鮮市場や、観光物産館アスパムで手に入りますので、8本は難しいかもしれませんが、1本からでもぜひお試しください!

byだーくほーす

 

 

掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。

タグ: 魚介青森市

青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)です。
青森県で暮らす私たちだからこそ知っている情報を県内外の皆様に知っていただく記事をお届けします。

タグ別記事一覧

ヒバ津軽八甲田尻屋埼灯台館花岸壁朝市ポップアナログレコード#手帳鉄道青森岩木山尻屋埼宵宮横丁露天風呂青森県、色彩#桜りんご三内丸山遺跡白神山地毛豆寒立馬美術館最強毛豆決定戦妖怪#食ねぶた・ねぷた奥入瀬渓流絶景太宰治灯台青森土産きのこ鮟鱇JOMONトーク伝統芸能果物山菜・きのこウニ温泉ジオパーク津軽土産アニメあんこう万年筆えんぶりカフェ・レストラン米・パン・穀物津軽海峡自転車ガイドパッケージ買いクラフト風間浦鮟鱇ステンドグラス建物お酒寿司白神山地周辺津軽弁金魚イベントハンドメイド#郷土料理#青森グルメラーメン野菜居酒屋・バーカレー缶バッジおにぎり海藻唐揚げ#お家ごはん中華料理スイーツ魚介種差海岸まつりカンバッジうにぎりわかめ和栗インバウンド#料理エビチャーハンまち歩き肉・卵十和田湖アクティビティおみやげ岩のりe-sportsスタンプお家でシリーズBUNACO白神山地体験レポート伝統工芸田んぼアートマグロお土産津軽弁缶バッジ寒海苔お盆スーパー植物#だし青森県郷土料理三味線ご当地蔦沼寺山修司カフェ迎え火・送り火ハンコ担々麺#アートアウトドアツアー歴史・文化紅葉新緑八戸ブックセンターコーヒー嶽きみコケシ辛い#青森県立美術館自然アートランチライトアップイルカプリン熱帯魚クリスマス種差#自然グルメ弘前公園陸奥湾おやき焼き鳥グランピング#エビの釣り堀食堂ブナコ弘前城フェリー三社大祭日記雪見温泉月見#釣り

まるごと青森Facebookページ始めました。
登録がある方はもちろん、ない方も登録して下記ページで「いいね」のクリックして、まるごと青森ブログともどもご愛顧をよろしくお願いいたします。
まるごと青森FBページ

月別記事一覧

月別一覧ページへ