季節はすっかり秋ですね。
うだるような暑さのなかではどうしても食欲が落ちてしまい、ツルツルとした麺類ばかりを食べていたような気もします。
しかし、皆さん、もう秋なのです!
秋といえば読書、スポーツ、そして、やはり食欲の秋ですよね。
なんとも嬉しいことに、青森県産の特A米、青天の霹靂が新米の時期を迎えています。
今年のキャッチコピーは「さっパリより、愛をコメて」
うーん、おフランスな感じ。まさにパリジャンじゃん。
11月3日、4日には東京・青山で、「青山青森村2018さっパリ祭」を開催予定だそうですよ。
青天の霹靂 http://seitennohekireki.jp/
そんな青天の霹靂に合わせるおかず達は、東京・飯田橋のあおもり北彩館と神楽坂の北のプレミアムフード館で見つけてきました。
どちらのお店にも青森県民の定番品や、各地の特産品を使った新商品などが盛りだくさんですね。
行くたびに新たな商品に目移りしてしまいます。
そのなかから、今回私が選んだのがこちら。写真左下から時計回りに、(株)北彩屋の「海峡サーモン山漬」、(株)ふかうら開発の「ぎばさわさび醤油漬」、(有)みなみやの「干ふのりととろろ昆布のお味噌汁」、(株)山神の「漁師のほたてフライ」、(株)ヤマヨの「3種の野菜とさばのサラダ」です。
どの商品もしっかりと下ごしらえ、調味がされているで、後はちょっと焼いたり揚げたり盛り付けたりするだけのお手軽さ。
さっさと完成です。
海峡サーモン山漬がメインのお皿はこんな感じ。切り身は焼くと脂が出て、食欲をそそる香りです。身はふっくらとしていて皮もパリパリで美味しいです。
サバのサラダが口をさっぱりとさせてくれるので、脂の旨い海峡サーモンがどんどん食べられます。
もう一皿は、ホタテフライがメインです。
ホタテフライはふんわりとまぶされた生パン粉の食感が軽く、中身はベビーホタテが一個まるまる入っていて、食べ応え抜群です。
濃厚なソースはもちろん、わさび醤油でいただくのもぴったりだと思います。
写真を撮り忘れてしまいましたが、青天の霹靂と合わせて食べたぎばさわさび醤油漬はピリッとトロッと、ご飯おかわりが必至の美味しさでした。
そして、ふのりととろろ昆布のお味噌汁も、お湯で溶くだけの即席お味噌汁ですが、なんともホッとする味わいでした。
あー、全部美味しかった。ごちそうさまでした!
食欲の秋ですので、多少の食べ過ぎは気にしません。
ぜひ皆さんも都内でお手軽に青森の秋を味わってみてくださいね。
by 第13太郎丸
Webサイト | あおもり北彩館東京店 北のプレミアムフード館 |
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