さて、2018年も残すところあとわずかとなりました。
今年も、まるごと青森ブログでは、青森県内の様々なネタを取材し、投稿してまいりましたが、お楽しみいただけましたでしょうか?
津軽一大様の初詣に始まり、奥入瀬渓流の氷瀑ツアー、地吹雪体験ツアー、東京都内の酒場放浪記、ハート型りんごジュース、平川の「白めぐり」、スチューベンパンケーキ、ねぶた学習帳、ゴマフアザラシ赤ちゃん、諏訪神社の宵宮、味噌カレーおでん、絶品うにぎり、金魚ねぶたようかん、津軽香々欧、つがる市のメロン、とうてつ駅そば、復活食堂「津軽の味食堂部」、唐揚げ消費日本一、青森県立美術館新海誠展、昭和な食堂かわら食堂、下北“電車と路線バス”の旅、クリスマスマーケットinアスパムなど、まるごと青森ならではの情報が満載だったと思います。
さて、今回はこれまで投稿された中で人気の高かった記事の「トップ10」を発表したいと思います。良かったら、皆さんも予想してみてください!
第10位は、4月23日に投稿した
「Can You Speak 津軽弁?」オシャレな津軽弁缶バッジ見つけました!弘前さくらまつり会場の「田村商店」で販売されたもので、カンバッジそれぞれに、太字の筆記体で書かれた津軽弁の単語と、ローマ字の読み方、標準語の意味、英訳した単語が描かれており、背景も一つ一つ違います。
後日談ですが、青森県観光物産館アスパム1階の「地場セレクト」さんでも津軽弁缶バッジの取扱いがはじまり、わや売れでるそうですよー!
第9位は、2017年5月23日に投稿した
気分爽快!西目屋村の水陸両用バスで「津軽白神湖」を満喫2017年4月下旬に運行を開始した西目屋村の水陸両用バスを紹介した記事です。バスには窓がなく、津軽白神湖までの道中はまるでオープンカー。水に入る瞬間は、予想以上にザブーンとなって水しぶきがかかるので、まるでアトラクション気分が楽しめます!新緑や深緑、秋の紅葉の時期はとてもキレイです。
第8位は、3月31日に投稿した
私事ですが、今日は青森市での最後の午餐。悩みに悩んで選んだのは小鹿のやきそばです!青森市の甲田中学校近くにある「小鹿の焼きそば」の記事です。ソースは、酸味の効いたさっぱりとした味わいで、モチモチのストレート麺によく絡み、ちょっと多めの量でも飽きることなくペロッと食べられます。この味付けが、地元で古くから長年愛されてきた理由なのだと思います。焼きそばが大好きでいっぱい食べたい人なら、「特大」や「特々大」がおすすめです!
第7位は、2017年1月25日に投稿した
青森市民のソウルフード ボンみすずのパンプキンパイ青森市民に愛されているパン屋さん「ボンみすず」の記事です。1日だいたい500~600個、多い時には1日1,000個も売れる人気商品で、青森市のパンプキンパイといえば「ボンみすず」と連想する人がたくさんいます。
こぼれず、サクッとしつつもしっかりしているパイ生地の中に、甘さ控え目ながらも香り・旨みが豊かでしっとりしたパンプキンがたっぷり。味はもちろん、色鮮やかな黄色のまぶしさも幸せな気分にさせてくれます。
第6位は、2017年12月18日に投稿した
「佐々木精肉店」の焼き鳥で味わう、新鮮な肉のおいしさ!青森市港町の住宅街にある、赤い提灯が目印の「佐々木精肉店」の記事です。青森県民は焼き鳥の年間消費量で他県と日本1位、2位を争そうほどの焼き鳥好き。ご主人が青森市内で精肉店を営み、奥様がこの場所でひとりでテイクアウト専門焼き鳥店を切り盛りしています。基本的には注文を受けてから焼き上げるので、事前に電話注文し、でき上がり時間に合わせて来店する方がほとんどですが、ひっきりなしに次々と来店する光景を目の当たりにすると、このお店の人気の高さがうかがえます。
第5位は、2017年3月15日に投稿した
大盛焼きそばに、カレーをトッピング!?「原田製麺」青森市駒込にある「原田製麺」の記事です。原田製麺さんは、市内の複数の食堂やラーメン店に麺を販売している製麺所で、隣接した店舗で焼きそば店を経営しています。麺は弾力のある太麺で、ソースとしっかり絡んでいて、とても美味しいです。また、冬季限定で、カレーのトッピングが楽しめます。大盛、特盛に直接掛けてしまうと、カレーが皿からこぼれてしまうので、少し焼きそばを食べてから掛けるのがコツです。
第4位は、10月11日に投稿した
2018年10月8日現在、蔦沼の紅葉状況です。
十和田市にある「蔦沼の紅葉」の記事です。朝焼けに染まる蔦沼の紅葉が湖面に反射して、とても幻想的な景色が楽しめます。プロのカメラマンが勧める紅葉の絶景スポットとしても知られ、日本全国から、この景色を一目見て撮影しようと多くの観光客が訪れています。
いよいよTOP3の発表です!
第3位は、5月25日に投稿した
パッケージ買いしたくなるオシャレなサバ缶発見!八戸前沖さばを使った「八戸サバ缶バー」3月27日に発売された、八戸市の水産加工業「マルヌシ」さんの新商品の記事です。バーでお酒を選ぶように、いろいろな味のサバ缶を選べる楽しさを味わって欲しいということでこの名前がついたそうです。秋に水揚げされた、脂乗り抜群の八戸前沖さばが使われていて、アヒージョ、トムヤムクン、グリーンカレーなど、サバ缶としては今まで見たことのない味がいろいろあるのが特徴です。空前のサバ缶ブームの影響で、問い合わせが殺到しているそうです。
続いて、
第2位は、1月17日に投稿した
90歳でもまだまだ現役!元気に笹餅を作り続ける桑田ミサオさんの著書「おかげさまで、注文の多い笹餅屋です」は本日発売!小学館から桑田ミサオさんの著書「おかげさまで、注文の多い笹餅屋です」が発売されたことを紹介する記事です。桑田ミサオさんは現在91歳。五所川原市金木町で笹餅を作り続けていて、その数なんと1年間でおよそ5万個!その笹餅の美味しさはすでに多くの人が知るところとなり、ミサオさんの人柄も多くの人を魅了していて、とっても元気で愛らしい、お話しを聞いているだけで心が温まる、そんなおばあちゃんです。
そして、ついに第1位の発表です!
2018年まるごと青森ブログ記事人気ランキング第1位は、5月15日に投稿した
「ホタテ」の町で「ホタテグルメ」が味わえる「ホタテ一番」今年の5月8日、ホタテの町として有名な平内町のほたて広場にオープンした「ひらないまるごとグルメ館」の中にある、ホタテ料理専門「ご当地レストラン『ホタテ一番』」の記事です。店内は、外の見晴らしが良く、とても明るい空間となっており、テーブル席とカウンター席を合わせると54席あります。メニューは11種類あり、全て平内産ホタテをふんだんに使用した創作メニューが楽しめます。
という訳で、今年一年まるごと青森ブログで紹介してきた記事の中から人気ランキングトップ10をお伝えしました。
2017年に投稿された記事もランクインしていて、今でも話題になり、根強い人気があるネタであることが分かりました。
皆さんの予想はいかがでしたか?
今回はランキングに基づいて発表した記事ですが、まるごと青森ブログでは、それ以外にも青森の魅力溢れるネタがたくさん紹介されています。
今年もたくさんの方にご覧いただきましたが、来年も青森の、青森らしいネタを取り上げて紹介してまいりますので、引き続き、ご愛読ください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
まるごと青森スタッフ一同
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