始まりましたね!2020年。
今年の干支は子(ねずみ)。
「子」 という字は、繁殖する・うむという意味をもつ「孳」という字に由来しており、もともと植物が循環する様子を表している十二支の1番目にくる「子」年は、新しい生命が種子の中にきざし始める時期で、新しい物事や運気のサイクルの始まる年になると考えられています。
また、ねずみはたくさんの子を産むことから繁栄の象徴とされ、「子年は繁栄」で上げ相場になると言われているなど、何かと希望に満ち溢れる年になりそうな予感です。
そんな今年、かわいいかわいい青森の干支グッズが一緒だったらもっと素晴らしい1年になるのでは!と思いましたので、
今回は、青森の干支(子)グッズを5つ選んでご紹介します。
―青森の干支(子)グッズ5選―
①下川原焼 俵ねずみ笛
こちらは弘前市の阿保正志さんの作品です。
下川原焼といえば鳩笛で有名ですが、その俵ねずみバージョンなのです。
かわいいだけでなく、ちゃんとあの笛のいい音が鳴るんですよ!
1つ1,100円(税込)。
阿保さんの窯元や、弘前市の中三と八戸市の八戸ポータルミュージアムはっち 1階のカネイリミュージアムショップで購入できます。
<下川原焼七代目窯元 阿保正志>
住所:青森県弘前市大字新里字上樋田85-2
電話:0172-27-3766
②津軽こけし館 干支こけし
こちらは津軽系 阿保正文工人作の2020年干支 “子(ねずみ)” セット。
2020年が良い年になるように願いを込めて製作されました!
セットで3,300円(税込)。
津軽こけし館で販売されています。
通信販売でも購入可能です。津軽こけし館‐こけし通販‐
<津軽こけし館>
住所:青森県黒石市袋字富山72-1
電話:0172-54-8181
③津軽金山焼 干支の置物
こちらは津軽金山焼のねずみの置物「ねずたん」。野呂理沙子さんの作品です。
大人気で、すぐに売り切れちゃうそうですよ!
大は3,850円(税込)、小は1,650円(税込)。
気になる方は五所川原市の津軽金山焼へお急ぎください。
通信販売でも購入可能です。金山焼オンラインショップ
<津軽金山焼>
住所:青森県五所川原市大字金山字千代鶴5-79
電話:0173-29-3350
④八戸焼 ねずみの土鈴
八戸焼 は、江戸時代末期まで八戸の山中で焼かれていた伝統的な焼物の呼び名。
現在は昭山窯において、伝統的な八戸焼が作り続けられています。
こちらの土鈴、ねずみのちょこっと開いた口がなんとも言えず、たまりません。
振ると「コロコロ」と音が鳴ります。
1つ1,100円(税込)。
八戸市にある八戸ポータルミュージアムはっち 1階のカネイリミュージアムショップ で購入できます。
<カネイリミュージアムショップ>
住所:青森県八戸市三日町11-1 八戸ポータルミュージアム1階
電話:0178-20-9661
⑤津軽藩ねぷた村 干支ねぷた
金魚ねぷたをアレンジした縁起物のねぷた「子ねぷた」
オリンピックイヤーということで金メダルを意識して金の扇子を持っています。
大は2,500円(税込)、中は2,000円(税込)、小は1,500円(税込)。
津軽藩ねぷた村や青森県観光物産館アスパム内の「地場セレクト」で購入できます。
<津軽藩ねぷた村>
住所:青森県弘前市亀甲町61
電話:0172-39-1511
いかがでしょう。お気に入りの干支グッズと一緒に、気持ちを新たに新年をSTARTしてみませんか。どれもものすごくかわいいので県内で見かけた際にはぜひ手に取ってみてくださいね。
by REN
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