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最近運動不足の貴方へ ラクに身も心もリフレッシュした話【奥入瀬渓流 楽チャリ】

観光スポット 体験 | 2020-08-25 19:33

皆さん、最近運動不足を感じることはありませんか?

ステイホームという言葉もすっかり定着して、家にいることが多くなり、体力が落ちて疲れやすくなったりしている人も多いのではないでしょうか。

かく言う私がそれ。

元々インドア派だったこともあり、ステイホームが言われ始めた当初は、やっと自分の時代がきた!くらいに思って積極的にステイしまくっていたのですが。

これだけ長く続くと流石に体力も落ち、階段をちょっと登るだけで息は切れ、何もない平坦な床に度々つまずくようになってしまいました…。

このままじゃダメだ!と思ったのですが、いきなりハードな運動もつらいし、家の中でできる筋トレや運動系のゲームをやっても長続きしない。

と言うことで、気分転換もかねて、かの奥入瀬渓流に行ってきました。

阿修羅の流れ付近。岩に生えた苔が豊かな森を作っているのが奥入瀬の特徴
石ヶ戸休憩所のすぐ下の遊歩道から。このあたりはゆったりとした流れですね

十和田八幡平国立公園内にあり、青森と秋田の県境に位置する十和田湖から流れ出る奥入瀬渓流は、外国人観光客の皆様も多く訪れる県内有数の観光地です。

見どころは四季によって劇的に装いを改めていく自然林と、美麗な渓流。そして大自然が織りなす悠久の時間を感じさせる苔や大小様々な滝の流れ。

見上げると癒しの緑。ただただ心地良いです

最も多くの観光客の皆様が訪れる秋の紅葉の時期は、多くの大型観光バスが渓流沿いの道路を走り、渋滞も起きるほど。

今年は他の観光地同様、観光客の姿も少ないのですが、見方を変えれば国立公園らしくゆったりと自然を満喫できるチャンスでもあります。

渓流の楽しみ方はいくつかあるのですが、定番は遊歩道の下流側スタート地点「焼山(やけやま)」か、もしくは中間の「石ヶ戸(いしげど)休憩所」から上流の「銚子大滝」までを散策するコース。

とは言え、焼山から銚子大滝までは約13km、石ヶ戸から出発しても8km。緩やかな登り坂を徒歩で登り続けるのは運動不足の自分にはなかなかしんどい。

かといって、単に車でドライブするだけ、というのでは味気ないし、何より運動不足は解消されません。

そこで、ラクに運動した気分になりたい自分が狙っていたのが「電動アシスト付きのレンタサイクル」。

焼山にある「奥入瀬渓流館」「石ヶ戸休憩所」、そして奥入瀬渓流に水を供給している十和田湖「子ノ口」の3か所で借りる&返却可能な便利なレンタサイクルです。

ちなみにその3ヶ所にはJRバスさんの停留所があり、青森駅・八戸駅発着のバスが走っています。

そのため、バスでその3か所のどこかまで行き、自転車に乗って、別のバス停から帰る、なんてことも可能。

(JRバスの最新の運行状況や時刻表はこちらから)

https://www.jrbustohoku.co.jp/route/

今回は、初めての電動アシスト付き自転車なので、石ヶ戸休憩所で借りて子ノ口へ向かうことに。

森に囲まれた石ヶ戸休憩所のレンタサイクル貸出所。

料金は4時間で1500円。台数に限りがあるので電話での事前予約がおすすめです。(お問い合わせ先はブログの最後)

当初は片道だけ乗るつもりだったのですが、スタッフの方から「帰りは下りだからあっという間に帰ってこれますよ」と言われ、往復することに。

休憩所で身分証明書の提示と料金の支払いをして、簡単に自転車の操作説明を受けて、12:00、いざ出発!

いきなりの登り坂。学生時代、こんな坂を立ち漕ぎで頑張って登ってたなあという勾配の坂でしたが、アシスト機能をオンしてみると、なにこれメッチャ楽!

かなりの急坂もスイスイ登っていくアシスト力に感動です。

左ハンドルにアシスト機能の切り替え端末、右ハンドルには3段変速付き。カゴ付きのいわゆるママチャリタイプで乗りやすいです

奥入瀬渓流ツアーでは、石ヶ戸のほか、阿修羅の流れ、雲井の滝、銚子大滝などが定番スポットですが、自転車ならどこで停まってもOK。

自家用車やレンタカーではなかなか駐車できない場所でも、自転車なら好きなところでいつでもスマホで写真を撮りながら渓流を見られてストレスフリーです。

渓流の上にかかる遊歩道橋を見つけて即停車。いい写真スポットの予感!
そして撮れたのがこれ。お手軽にプロのカメラマン気分

比較的平坦なところでは手元のスイッチでアシスト機能を切って、また登りがキツいなと思ったらアシスト機能をオンにして。

定番スポットの一つ、雲井の滝。車上から見るだけなのはもったいないので自転車を停めて…
少し奥まで行くとダイナミックな滝が眼前に!

好きなところで停まり、好きなだけ写真と動画も撮りまくりながら、13:20、早くも最後の滝「銚子大滝」に到着。

マイナスイオンがMAXな銚子大滝。水量もたっぷり
銚子大滝付近の遊歩道。もはや緑が美味しそう

マイナスイオンをたっぷり浴びて、今回の最終地点、子ノ口へ。

大滝から10分ほどで子ノ口到着です。

子ノ口到着!空も十和田湖も青くて素敵
子ノ口側のレンタサイクル貸出場所。食堂、お土産、バス停、遊覧船の発着場もあります

ちなみに石ヶ戸〜子ノ口の標高差は120mほど。自転車でそれだけ登るのはしんどい気がしますが、文明の力で息ひとつ切れていませんでした。

湖を眺めながら、奥入瀬に来る途中にコンビニで買ったおにぎりを食べて、ついでにソフトクリームも食べて、14:10、帰路へ。

帰りは標高差120mの下りを一気に。風を切る感じが心地よく、高く成長した木々のおかげで日差しも柔らか。たった20分でスタート地点の石ヶ戸休憩所に到着してしまいました。

渓流沿いに自転車専用道路はないので、天候や道路状況によって自動車や歩行者に気をつけて乗る必要はありますが、とっても快適に奥入瀬渓流を楽しめるレンタサイクル。

運動不足な貴方、マイナスイオンで癒されたいのなら最高にオススメですよ!

by かろ玉子

奥入瀬渓流館
場所〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬栃久保183
TEL0176-74-1233
時間8:30〜16:30
料金電動アシスト(3段)4時間 1,500円 / シティサイクル(6段)4時間 1,000円 / 延長料金 30分ごとに300円 (2020年8月現在)
Webサイト奥入瀬渓流館 レンタサイクル「楽チャリ」

タグ: 十和田市

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