まるごと青森

マグロとサーモンのダブル丼 3300円

鶴と亀で運気も上がる!?青森の大盛りな合盛り丼

グルメ | 2021-11-10 10:17

「鶴は千年、亀は万年」といえば、長寿でおめでたいことのたとえですね。今回はそんな鶴と亀の名がつく縁起がいいお店のボリューム満点、合盛り丼をご紹介します。

まず、1丼目は「ドライブイン 鶴亀屋食堂」のダブル丼です。何切れあるのだろうというくらいサービス精神満点のダブル丼は、新鮮で旨味のあるマグロと脂がのりながらもさっぱりとしたサーモンにごはんが進みます。(仕入れ等により、メニューや価格は変更になる可能性があります)

マグロとサーモンのダブル丼 3300円
マグロとサーモンのダブル丼 3300円

また、私が必ず頼むのが、いかの天ぷらです。海鮮丼とともに、シェアして食べるのがおすすめです。

いかの天ぷら 715円
いか天ぷら 715円

マグロ丼のほか、ラーメンやカレーなど、何を食べても美味しいです。

メニュー
メニュー
店舗外観
店舗外観

店舗名  ドライブイン 鶴亀屋食堂
住所   青森市浅虫蛍谷293-14
電話   017-752-3385
営業時間 11:00~14:30

帰りは浅虫の海岸をお散歩。紅葉している湯ノ島がきれいでした。

紅葉した湯ノ島
紅葉した湯ノ島

続いて、2丼目は「お食事処 鶴亀(かっき)」のかつ丼とエビ天丼のカスタネットです。こちらは、かつ丼と天丼を一度に味わえる、いままでありそうでなかった一品で、通常一人前くらいのかつとじにえびの天ぷらが2本のっていて、写真では伝えきれないほどのボリュームです。

かつ丼とエビ天丼のカスタネット 1000円
かつ丼とエビ天丼のカスタネット 1000円

また、店内はメニューで覆いつくされており、約250品ほどのメニューがあるそうです。一番人気はビックリかつ丼とのことでしたので、いつかチャレンジしてみたいです。

店内を覆いつくすメニュー
店内を覆いつくすメニュー
店舗外観
店舗外観

店舗名  お食事処 鶴亀(かっき)
住所   弘前市大町2丁目2-13
電話   0172-35-3551
営業時間 11:00~14:30、17:00~1:30

ちなみに、弘前公園にも鶴と亀が向かい合っている縁起のいいスポットがあるんです。

向かい合う鶴の松と亀石
向かい合う鶴の松と亀石

縁起良し、気前良しの合盛り丼、いかがだったでしょうか。これを食べると運気も上がるかもしれませんよ!?

by R279

掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。

青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)です。
青森県で暮らす私たちだからこそ知っている情報を県内外の皆様に知っていただく記事をお届けします。

タグ別記事一覧

鉄道青森岩木山尻屋埼宵宮横丁露天風呂青森県、色彩#桜りんご三内丸山遺跡白神山地毛豆寒立馬美術館最強毛豆決定戦妖怪#食ねぶた・ねぷた奥入瀬渓流絶景太宰治灯台青森土産きのこ鮟鱇JOMONトーク伝統芸能果物山菜・きのこウニ温泉ジオパーク津軽土産アニメあんこう万年筆えんぶりカフェ・レストラン米・パン・穀物津軽海峡自転車ガイドパッケージ買いクラフト風間浦鮟鱇ステンドグラス建物お酒寿司白神山地周辺津軽弁金魚イベントハンドメイド#郷土料理#青森グルメラーメン野菜居酒屋・バーカレー缶バッジおにぎり海藻唐揚げ#お家ごはん中華料理スイーツ魚介種差海岸まつりカンバッジうにぎりわかめ和栗インバウンド#料理エビチャーハンまち歩き肉・卵十和田湖アクティビティおみやげ岩のりe-sportsスタンプお家でシリーズBUNACO白神山地体験レポート伝統工芸田んぼアートマグロお土産津軽弁缶バッジ寒海苔お盆スーパー植物#だし青森県郷土料理三味線ご当地蔦沼寺山修司カフェ迎え火・送り火ハンコ担々麺#アートアウトドアツアー歴史・文化紅葉新緑八戸ブックセンターコーヒー嶽きみコケシ辛い#青森県立美術館自然アートランチライトアップイルカプリン熱帯魚クリスマス種差#自然グルメ弘前公園陸奥湾おやき焼き鳥グランピング#エビの釣り堀食堂ブナコ弘前城フェリー三社大祭日記雪見温泉月見#釣りヒバ津軽八甲田尻屋埼灯台館花岸壁朝市ポップアナログレコード#手帳

まるごと青森Facebookページ始めました。
登録がある方はもちろん、ない方も登録して下記ページで「いいね」のクリックして、まるごと青森ブログともどもご愛顧をよろしくお願いいたします。
まるごと青森FBページ

月別記事一覧

月別一覧ページへ