さて、2022年も残すところあと僅かとなりました。
今年もさまざまな出来事がたくさんありました。
悲しいことばかりではなく、嬉しくて、これから先が楽しみなこともたくさんあった気がしています。
そんな一年でしたが、まるごと青森ブログでは、青森県内の様々なネタを取材し投稿してまいりました。
みなさん、お楽しみいただけましたでしょうか?
今年も最後のまるごと青森ブログは、毎年恒例の今年の人気記事ランキングを発表します。
ページビュー数の多かったTOP5を紹介します。
第5位は、2022年2月4に公開した
能町みね子の「あんたは青森のいいところばかり見ている」(第3回)
能町みね子さんの「あんたは青森のいいところばかり見ている」シリーズの第3弾で、青森市内のスーパーで漬物コーナーを飾り立てるアイツに着目し、実際にヤマモト食品の工場見学に行き、ねぶた漬の製造工程を見せていただいたほか、トークセンス抜群の若社長から色々なお話を聞き出した、とてもドキドキする楽しいブログでした。
第4位は、2017年6月14に公開した
秘伝の胡麻だれに浸かる餅 弘前市戸田うちわ餅店
弘前で100年以上続く老舗の餅店「戸田うちわ餅店」を紹介したもので、定期的にテレビで取り上げられる機会が多く、その度に検索されて読まれているブログだと思います。見た目のインパクトはもちろんですが、実際に食べてみると、これでもかと言わんばかりの胡麻だれ(黒蜜だれ)に柔らかい餅に浸かっていて、“口福”を感じさせてくれます!
第3位は、2022年10月19日に公開した
能町みね子の「あんたは青森のいいところばかり見ている」(第5回)
はじっこ好きの能町さんが、青い森鉄道の隅っこの駅である「目時」に降り、散策したものです。歩いて県境を渡れる橋から見える景色や県境に掛かる鉄道橋は絶景です!能町さんならではの目線で綴るワクワク感とライブ感ののあるブログで、「目時薬師堂」へ辿り着くまでのスリリングでアドベンチャー感たっぷりの後編に続きます。
第2位は、2019年7月12に公開した
うに!ウニ!雲丹!青森県のウニ丼のお店を9店舗一気にご紹介
これはまさに、ウニ好きによる、ウニ好きのための、青森県内で提供されているウニ丼を紹介したものです。
津軽半島と下北半島、日本海側、太平洋側、むつ湾と青森県内の至る所で獲れる新鮮なウニ、旬の時期にだけ食べられる鮮度抜群のウニ丼、あなたが食べたいのはどれですか?ぜひ食べ比べしてもらいたいですね!
そして、映えある第1位は、2022年8月8に公開した
野瀬泰申の「青森しあわせ紀行①」
野瀬泰申さんの、青森を旅しながら出会う幸せの景観を紹介する「青森しあわせ紀行」です。
その記念すべき第1回目が青森センターホテルの中にある「まちなか温泉」です。泳げるほどの大きな湯船、湯船から遠い洗い場、そして全国の銭湯と比べて、ここまで大きな露天風呂を備えたところはないと驚く様子と、野瀬泰申さんが優しい言葉で紡いでくれる「450円のしあわせ」ストーリーに、普段当たり前に感じている青森の温泉銭湯の贅沢さに改めて気付かされました。
ちなみに、青森県には銭湯が280軒余りもあり、人口10万人当たりの銭湯数は断トツの全国1位です。
という訳で、2022年に公開されたブログの中から特にページビュー数の高かったTOP5を紹介しました。
みなさん、いかがでしたか?
気になったブログはありましたか?
今年もたくさんの方々にご覧いただきましたが、来年も青森の、青森らしいネタを取り上げて紹介してまいりますので、引き続き、ご愛読ください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
それでは、良い年末年始をお過ごしください。
by トリッキー
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。